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Branding Engineer<7352>は13日、2023年8月期第1四半期(22年9月-11月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比61.2%増の22.41億円、営業利益は同140.0%増の0.49億円、経常利益は同143.1%増の0.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同324.3%増の0.29億円となった。
売上高・売上総利益ともに、9四半期連続で最高値を達成した。当期は、計画通り第1四半期から過去最大級の積極的な採用投資・広告投資を実行した。特に採用投資に注力し、前年比132.8%と大幅に増加している。販管費は積極的な採用投資を行った結果、前年比で1.45億円増加(前年比36.4%増)したが、好調な事業進捗の結果、営業利益は前年同期を大幅に上回った。
同社の事業領域と相関の高いIT市場においては、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件の増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあることから、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する同社の役割は、より重要なものになるとしている。このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.4%増の90.29億円、営業利益は同30.1%増の2.54億円、経常利益は同23.4%増の2.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.2%増の1.68億円とする期初計画を据え置いている。
<NS>
売上高・売上総利益ともに、9四半期連続で最高値を達成した。当期は、計画通り第1四半期から過去最大級の積極的な採用投資・広告投資を実行した。特に採用投資に注力し、前年比132.8%と大幅に増加している。販管費は積極的な採用投資を行った結果、前年比で1.45億円増加(前年比36.4%増)したが、好調な事業進捗の結果、営業利益は前年同期を大幅に上回った。
同社の事業領域と相関の高いIT市場においては、デジタルトランスフォーメーションへの投資案件の増加基調は続いており、ITエンジニアに対する企業の採用意欲は依然として高い水準にあることから、デジタルシフトを進める企業にITエンジニアを提供する同社の役割は、より重要なものになるとしている。このような事業環境下において、同社は企業のデジタル化を推進すべく、企業に対しITエンジニアリソースの提供を行うとともに、ITエンジニアの独立支援を行うMidworks事業の拡大に注力した。
2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比31.4%増の90.29億円、営業利益は同30.1%増の2.54億円、経常利益は同23.4%増の2.46億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同25.2%増の1.68億円とする期初計画を据え置いている。
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