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カーメイトのニュース
<動意株・16日>(前引け)=カーメイト、クラスターT、レカム
カーメイト<7297.T>=ストップ高。国土交通省が15日、大雪時に自動車の立ち往生が懸念される高速道路や国道の区間で、タイヤチェーンの装着を今冬から義務づける方針を明らかにしており、これを受けて自動車用品製造・卸大手の同社に思惑的な買いが入っているようだ。
クラスターテクノロジー<4240.T>=一時ストップ高。同社は15日、開発していたエポクラスターCoolieシリーズの「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料(SR-03)」がレジャー分野で採用され、このほど量産を開始したと発表。これが材料視されているようだ。新材料の主な特徴は、注型成形に比べ短時間成形が可能、工程簡素化により次工程(保管、運送、アフターキュア)での取り扱いが容易、低温成形・低粘度ボビンの変形や電気素子へのダメージ防止、低弾性率なので環境変化における応力緩和などが挙げられる。
レカム<3323.T>=一時大幅高。中小企業のオフィス向け中心にデジタル情報機器を販売。業務を一括で請け負うBPO事業は日本で受注し、中国の現地法人が運営を行うが、順調に売り上げを伸ばし業績に寄与している。15日取引終了後、19年9月期の連結業績予想を発表した。売上高は114億円(前期比56.2%増)、営業利益は12億円(同82.7%増)、最終利益は6億7000万円(同2.1倍)と急拡大を見込んでいる。18年9月期に続く大幅増収増益予想で、買いを一気に呼び込む格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
クラスターテクノロジー<4240.T>=一時ストップ高。同社は15日、開発していたエポクラスターCoolieシリーズの「コイル封止用低温硬化エポキシ成形材料(SR-03)」がレジャー分野で採用され、このほど量産を開始したと発表。これが材料視されているようだ。新材料の主な特徴は、注型成形に比べ短時間成形が可能、工程簡素化により次工程(保管、運送、アフターキュア)での取り扱いが容易、低温成形・低粘度ボビンの変形や電気素子へのダメージ防止、低弾性率なので環境変化における応力緩和などが挙げられる。
レカム<3323.T>=一時大幅高。中小企業のオフィス向け中心にデジタル情報機器を販売。業務を一括で請け負うBPO事業は日本で受注し、中国の現地法人が運営を行うが、順調に売り上げを伸ばし業績に寄与している。15日取引終了後、19年9月期の連結業績予想を発表した。売上高は114億円(前期比56.2%増)、営業利益は12億円(同82.7%増)、最終利益は6億7000万円(同2.1倍)と急拡大を見込んでいる。18年9月期に続く大幅増収増益予想で、買いを一気に呼び込む格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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