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日経225先物は11時30分時点、前日比130円安の3万9060円(-0.33%)前後で推移。寄り付きは3万9290円と、シカゴ日経平均先物清算値(3万9305円)にサヤ寄せする形から、買い先行で始まった。ただし、直後に付けた3万9300円を高値に軟化すると、現物の寄り付き時にはマイナスに転じた。その後もショート優勢のなか、終盤に一時3万9000円まで売られる場面もみられたが、3万9000円割れを仕掛けてくる動きにはならず、前引けにかけては3万9050円を挟んでの推移となった。
日経225先物は、市場参加者が限られるなか、持ち高調整の動きとなったようである。米ハイテク株高の流れから半導体株などの上昇が目立ったものの、アドバンテスト <6857>[東証P]は下落に転じており、買い一巡後は利益確定に向かわせている。日経225先物は3万9000円近辺では押し目待ち狙いのロングがみられるものの、スキャルピング中心のトレードのなかでは早めのクローズによってトレンドの出にくい状況であろう。戻りの鈍さから25日移動平均線(3万8930円)を試す動きとなれば、ショートカバー狙いに向かわせそうだが、リバウンド基調は強まりにくいと考えられる。
NT倍率は先物中心限月で14.31倍に低下した。朝方に14.37倍を付けた後は、指数インパクトの大きい値がさハイテクが弱い値動である一方で、ホンダ <7267> [東証P]が強い動きをみせており、TOPIX型優位の流れとなった。
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