---円
ダイハツ工業のニュース
<話題の焦点>=究極の安全運転、自動運転車関連銘柄を先取る
自動運転車の開発競争が本格化してきた。先日閉幕した国内最大の家電・ITの国際見本市「CEATECジャパン」でも日産自動車<7201.T>が国内で初めて自動運転車を一般公開し、国内外のメディアが殺到していた。実用化にはまだ課題も残るが、話題を先取りする意味でも今から注目しておきたい。
現在、自動運転車については日産やグーグルなどが進める「自律型」と、トヨタ自動車<7203.T>が中心に進める「インフラ協調型」の2つの方式が有力。「自律型」は、車に搭載したセンサーやカメラなどで周囲の状況を判断して走行する方式で、どこでも自動走行ができるのが強み。
一方の「インフラ協調型」は、信号や道路標識などに設置したセンサーやGPSなどの外部から取得する情報と車に搭載のセンサーやカメラが情報をやり取りし自動運転する方式で、一方は車の開発にコストがかかり、一方はインフラの整備に手間とコストがかかるという欠点がある。
しかし、日産やダイムラーなどでは2020年までの市場投入計画を発表するなど、開発には力を入れている。14日からは日本では9年ぶりとなる「ITS(高度道路交通システム)世界会議」が東京国際フォーラムで開催されることからも自動運転車への注目度は高まろう。
◆主な自動運転車関連銘柄
●自動ブレーキ
デンソー<6902.T>、日産自<7201.T>、トヨタ<7203.T>、三菱自<7211.T>、マツダ<7261.T>、ダイハツ<7262.T>、ホンダ<7267.T>、富士重<7270.T>など
●車線維持支援技術
東芝<6502.T>、シャープ<6753.T>、デンソー<6902.T>、京セラ<6971.T>、日産自<7201.T>、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>など
●車間制御技術
富士通<6702.T>、OKI<6703.T>、ホンダ<7267.T>など
●自動駐車技術
日産自<7201.T>ほか
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
現在、自動運転車については日産やグーグルなどが進める「自律型」と、トヨタ自動車<7203.T>が中心に進める「インフラ協調型」の2つの方式が有力。「自律型」は、車に搭載したセンサーやカメラなどで周囲の状況を判断して走行する方式で、どこでも自動走行ができるのが強み。
一方の「インフラ協調型」は、信号や道路標識などに設置したセンサーやGPSなどの外部から取得する情報と車に搭載のセンサーやカメラが情報をやり取りし自動運転する方式で、一方は車の開発にコストがかかり、一方はインフラの整備に手間とコストがかかるという欠点がある。
しかし、日産やダイムラーなどでは2020年までの市場投入計画を発表するなど、開発には力を入れている。14日からは日本では9年ぶりとなる「ITS(高度道路交通システム)世界会議」が東京国際フォーラムで開催されることからも自動運転車への注目度は高まろう。
◆主な自動運転車関連銘柄
●自動ブレーキ
デンソー<6902.T>、日産自<7201.T>、トヨタ<7203.T>、三菱自<7211.T>、マツダ<7261.T>、ダイハツ<7262.T>、ホンダ<7267.T>、富士重<7270.T>など
●車線維持支援技術
東芝<6502.T>、シャープ<6753.T>、デンソー<6902.T>、京セラ<6971.T>、日産自<7201.T>、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>など
●車間制御技術
富士通<6702.T>、OKI<6703.T>、ホンダ<7267.T>など
●自動駐車技術
日産自<7201.T>ほか
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
ダイハツ工のニュース一覧- 自己株式の消却に関するお知らせ 2016/07/20
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2016/06/29 2016/06/29
- Notice of Convocation Annual General Meeting 2016 2016/06/07
- 2016年定時株主総会招集通知 2016/06/07
- 支配株主等に関する事項について 2016/04/27
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年末・年始意識しレジャー・ゲーム関連株が優位の展開か (12/20)
- 東京株式(大引け)=111円安と6日続落、方向感に欠け値を消す展開に (12/20)
- 20日香港・ハンセン指数=終値19720.70(-31.81) (12/20)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も利益確定売りが下押し (12/20)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ダイハツ工業の取引履歴を振り返りませんか?
ダイハツ工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。