さんざん、いろいろと猛獣も（命がけの？）発破をかけた？バウから大丈夫でしょう。
良い意味で本気になってくれているといいばうがね。

トヨタ自動車工業さんのテコ入れは、ハンパないばうよ。

　あんなに元々（前世紀）小さかった、旧民生紡織さんなどが、現在（今世紀）の様に大企業に変身したのも、トヨタ自動車工業さんの御力の賜物ですバウ。

ここも、その例にもれず、見事に再生されるでしょう。

ばう、ばう～～～

↓フタバ潜水艦再浮上祈願いーめーじソング
http://www.youtube.com/watch?v=pddW-HeHAwo&feature=related

↓７２０３トヨタ自動車工業の近況
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-38266820090528?feedType=RSS&feedName=topNews


：ヒント：
７２４１フタバ産業さんは、昭和４３年（１９６８年）１１月に名証２部に
上場して以来、故　北村虎吉郎　氏、及び故　鈴木英男　氏、かつ、故？
梅村雅彦　氏が社長さんとして陣頭指揮をしていましたバウが、その御三方
が社長さんの時代は一度たりとも赤字を出した事はない万年黒字の優良企業でしたバウなぁ～～～。
　つまり、７２４１フタバ産業は、ふつうの方がふつうに経営していれば、
ごくふつうに黒字が出せる土壌というか高い技術力がある会社さんバウよ。
↓参考
http://www.okazakicci.or.jp/kaiho/0106/010642.html

　そういう会社が、大赤字を出すということは、よほど前社長さんが特殊な方だったということでしょう。

　早い話が、ふつうの社長さんに変われば、いくらでも黒字が出せる会社さんだということですバウ。

ばう、ばう～～～

：備考：
２００４年から７２４１フタバ産業が斜陽になったのは、売上拡大至上主義に走り、下手に大見栄を張って大風呂敷を広げ過ぎた結果によるところが大。
利益が伴わなかったのは、ごく自然だったと言わねばならないバウ。

２００３年までくらいの、無理なく無駄ない正常な年数十億～百数十億程度の節度をわきまえた売上の増え方と、２００４年以降のいけいけどんどんの
年数１００億もの売上の増え方では、はっきりいって質より量にならざるを
得なくなるのは誰が見ても分かる事でしたばう。

　むやみやたらに大量に訓練されていない新兵を雇い入れ、戦線（売上・販売品目・販売拠点）をひたすら立て続けに拡大し、ただ売れば（突撃すれば）いいという前司令官殿の戦術では、戦果（利益）が上がるわけなかったですなぁ。

　これも早い話、新兵をあまり雇わず、おそらく多くは訓練不足の既存の兵隊を再訓練して徹底的に鍛え直し、さらに戦線（売上）を縮小。得意のマフラーやら溶接関連や利益の高い品目のみに特化した販売のみに絞れば（集中砲火）、おのずと利益はついてくるものです。とにかくワケのわからんモノは売ってもおいしい具合には売れないから売らないほうがマシばうよ。

ばう、ばう～～～

↓フタバ産業をみていると、Attack!という１９５６年のアメリカ映画をどうしても連想してしまいますバウなぁ～～～
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=dt&id=7431

http://www.weblio.jp/content/attack