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レシップホールディングスのニュース
レシップホールディングス <7213> [東証S] が11月10日後場(14:40)に決算を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は4.3億円の黒字(前年同期は7.7億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の9.5億円の黒字→18億円の黒字(前期は2億円の赤字)に89.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の13.6億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は4.2億円の黒字(前年同期は3.1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-15.8%→7.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症により落ち込んでいた移動需要の回復を受け、主にバス市場を中心に設備投資意欲が回復したことにより、当初想定よりも上回る受注を確保できる見通しとなったため、売上高は前回発表予想を上回る見込みとなりました。利益面においては、売上高の増加 に加え、 操業度の向上や 輸送機器事業、産業機器(エネルギーマネジメントシステム)事業ともに、原材料価格の高騰を踏まえた価格改定に 関する取り組みが奏功したことにより、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
併せて、通期の同損益を従来予想の9.5億円の黒字→18億円の黒字(前期は2億円の赤字)に89.5%上方修正した。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の13.6億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は4.2億円の黒字(前年同期は3.1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-15.8%→7.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024 年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症により落ち込んでいた移動需要の回復を受け、主にバス市場を中心に設備投資意欲が回復したことにより、当初想定よりも上回る受注を確保できる見通しとなったため、売上高は前回発表予想を上回る見込みとなりました。利益面においては、売上高の増加 に加え、 操業度の向上や 輸送機器事業、産業機器(エネルギーマネジメントシステム)事業ともに、原材料価格の高騰を踏まえた価格改定に 関する取り組みが奏功したことにより、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
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