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富山第一銀行のニュース
富山第一銀行 <7184> [東証P] が4月28日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の51億円→63億円(前の期は52.3億円)に23.5%上方修正し、一転して20.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→22.5億円(前年同期は26.3億円)に2.1倍増額し、減益率が60.1%減→14.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の16円→20円(前の期は12円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別業績予想において、貸出金利息等の資金利益が当初予想を上回る見込みとなったこと、ならびに物件費を中心とした経費や、与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、経常利益及び当期純利益を前回公表予想から上方修正するものです。連結業績予想の修正は、主に銀行単体業績予想の修正によるものです。
当行の株主還元方針につきましては、経営の健全性維持のための内部留保の充実や積極的な事業展開に向けた投資とのバランスを考慮しつつ、継続的かつ安定的な配当を実施していくこととしております。具体的には、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%程度を目安とし、着実に利益水準を高めることにより1株当たり配当金の増加を目指してまいります。ただし、利益水準が低位にとどまる場合においても1株当たり年間12円の配当を下限といたします。このたび本方針に基づき2023年3月期の業績等を総合的に判断した結果、2022年5月13日に公表した2023年3月期の期末配当金(予想)について4円増配し、1株当たり12円に修正することといたしました。これにより2023年3月期の年間配当金(予想)は、1株当たり20円(中間8円、期末12円)となる予定であります。※ 本資料に記載されている業績予想は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→22.5億円(前年同期は26.3億円)に2.1倍増額し、減益率が60.1%減→14.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の16円→20円(前の期は12円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別業績予想において、貸出金利息等の資金利益が当初予想を上回る見込みとなったこと、ならびに物件費を中心とした経費や、与信関係費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、経常利益及び当期純利益を前回公表予想から上方修正するものです。連結業績予想の修正は、主に銀行単体業績予想の修正によるものです。
当行の株主還元方針につきましては、経営の健全性維持のための内部留保の充実や積極的な事業展開に向けた投資とのバランスを考慮しつつ、継続的かつ安定的な配当を実施していくこととしております。具体的には、親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向30%程度を目安とし、着実に利益水準を高めることにより1株当たり配当金の増加を目指してまいります。ただし、利益水準が低位にとどまる場合においても1株当たり年間12円の配当を下限といたします。このたび本方針に基づき2023年3月期の業績等を総合的に判断した結果、2022年5月13日に公表した2023年3月期の期末配当金(予想)について4円増配し、1株当たり12円に修正することといたしました。これにより2023年3月期の年間配当金(予想)は、1株当たり20円(中間8円、期末12円)となる予定であります。※ 本資料に記載されている業績予想は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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