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ジャパンインベストメントアドバイザーのニュース
囲碁AIの開発から生まれた画像認識プラットフォーム、「AIZE(アイズ)」によるビジネス変革に多くの実績を有するトリプルアイズと、太陽光発電所運営に実績のあるJIAとの協業
1 本契約の目的
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(以下、JIA)グループは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2024年6月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させ、主に投資家に金融商品として販売しております。売電開始後も管理・運営は、JIAが行っており、2023年は、累計で73,959MWhの発電を行いました。これは、約17,715世帯分の年間電力消費量に相当します。
(※環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、1世帯当たり年間電力消費量を4,175kWhとして算出)
一方、昨今の太陽光発電事業を取り巻く業界環境は、施設内の銅線ケーブルの盗難被害が大きな社会問題となっております。JIAが管理する太陽光発電所においても、複数回の被害に遭っております。これらの社会課題を早急に解決すべく、JIAとトリプルアイズは、2023年9月より、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を重ねてまいりました。
銅線ケーブル盗難被害の状態
(参考)
「AI 監視カメラを活用した太陽光発電施設での盗難対策、トリプルアイズとの共同実証実験開始のお知らせ」
2023 年4月 26 日発行 https://ssl4.eir-parts.net/doc/7172/tdnet/2265399/00.pdf
実証実験においては、囲碁AIの開発から生まれた画像認識プラットフォーム、「AIZE(アイズ)」によるビジネス変革に多くの実績を有するトリプルアイズが、JIAが管理する太陽光発電所において、AI監視カメラを活用したソリューションを試行してまいりました。その結果、一定の成果が見込めるものと判断し、今般サービス提供の開始を決断いたしました。サービス提供の開始にあたり、本契約を締結し、JIAは主にマーケティング及び営業活動を担い、トリプルアイズは主に技術開発、工事の進捗管理及び契約管理を担ってまいります。
2 サービスの内容
3 今後の事業展望について
資源エネルギー庁の資料によると、現在国内の太陽光発電所は、2024年2月時点で、全国に4,870か所あるとされています。中でも、北関東周辺の6県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県)には、24%の太陽光発電所が集中しております。盗難の被害も北関東周辺に集中しているとの調査結果が一部調査機関でも発表されております。
出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results.html)
こうした状況を踏まえて、北関東周辺の太陽光発電事業者、太陽光発電のO&M事業者(運転管理(Operation)と保守点検(Maintenance)事業者)、に対してご提案を進めてまいります。また、損害保険会社、警備会社、各種自治体・公共機関とも連携を呼びかけながら、盗難被害撲滅に貢献してまいります。
4.契約当事者の概要
※JIAは、プライベート・エクイティ投資事業を行う100%出資ファンドである、JPE第1号株式会社を通じて、トリプルアイズに4.89%の出資を行っております。(2023年8月31日時点)
5. 本件に関する問合せ先
技術的な問合せ先: 株式会社トリプルアイズ営業部 | TEL:03-3526-2201
事業全般の問合せ先 :株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
広報・IR室 | TEL:03-6550-9307
1 本契約の目的
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(以下、JIA)グループは、2014年より太陽光発電所の開発・運営を開始し、2024年6月時点で、日本全国で25拠点、合計で71.3MWの発電出力(太陽電池ベース)の発電所を稼働させ、主に投資家に金融商品として販売しております。売電開始後も管理・運営は、JIAが行っており、2023年は、累計で73,959MWhの発電を行いました。これは、約17,715世帯分の年間電力消費量に相当します。
(※環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」より、1世帯当たり年間電力消費量を4,175kWhとして算出)
一方、昨今の太陽光発電事業を取り巻く業界環境は、施設内の銅線ケーブルの盗難被害が大きな社会問題となっております。JIAが管理する太陽光発電所においても、複数回の被害に遭っております。これらの社会課題を早急に解決すべく、JIAとトリプルアイズは、2023年9月より、「太陽光発電施設における盗難防止ソリューション」の実証実験を重ねてまいりました。
銅線ケーブル盗難被害の状態
(参考)
「AI 監視カメラを活用した太陽光発電施設での盗難対策、トリプルアイズとの共同実証実験開始のお知らせ」
2023 年4月 26 日発行 https://ssl4.eir-parts.net/doc/7172/tdnet/2265399/00.pdf
実証実験においては、囲碁AIの開発から生まれた画像認識プラットフォーム、「AIZE(アイズ)」によるビジネス変革に多くの実績を有するトリプルアイズが、JIAが管理する太陽光発電所において、AI監視カメラを活用したソリューションを試行してまいりました。その結果、一定の成果が見込めるものと判断し、今般サービス提供の開始を決断いたしました。サービス提供の開始にあたり、本契約を締結し、JIAは主にマーケティング及び営業活動を担い、トリプルアイズは主に技術開発、工事の進捗管理及び契約管理を担ってまいります。
2 サービスの内容
3 今後の事業展望について
資源エネルギー庁の資料によると、現在国内の太陽光発電所は、2024年2月時点で、全国に4,870か所あるとされています。中でも、北関東周辺の6県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県)には、24%の太陽光発電所が集中しております。盗難の被害も北関東周辺に集中しているとの調査結果が一部調査機関でも発表されております。
出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results.html)
こうした状況を踏まえて、北関東周辺の太陽光発電事業者、太陽光発電のO&M事業者(運転管理(Operation)と保守点検(Maintenance)事業者)、に対してご提案を進めてまいります。また、損害保険会社、警備会社、各種自治体・公共機関とも連携を呼びかけながら、盗難被害撲滅に貢献してまいります。
4.契約当事者の概要
※JIAは、プライベート・エクイティ投資事業を行う100%出資ファンドである、JPE第1号株式会社を通じて、トリプルアイズに4.89%の出資を行っております。(2023年8月31日時点)
5. 本件に関する問合せ先
技術的な問合せ先: 株式会社トリプルアイズ営業部 | TEL:03-3526-2201
事業全般の問合せ先 :株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
広報・IR室 | TEL:03-6550-9307
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