246円
アストマックスのニュース
<動意株・26日>(大引け)=アイスタイル、FRONTEO、アストマックスなど
アイスタイル<3660.T>=5日続伸。同社はきょう、大手化粧品会社ロレアルグループ(パリ)の日本法人である日本ロレアルとの連携を強化し、自社のコスメ・美容総合サイト「@cosme」のプラットフォームを活用したさまざまな取り組みを開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。具体的には、「@cosme」の膨大な商品情報・クチコミ情報から消費者の購買行動を深く分析し、次のトレンドの芽をみつけ、日本及び世界の消費者にとって有益なビューティープロダクトを共同開発する「ビューティー・ラボ with @cosme」プロジェクトなどを開始している。
FRONTEO<2158.T>=動意。同社とエーザイ<4523.T>はきょう、入院患者の転倒・転落予測システム「Coroban」の販売を医療機関向けに開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「Coroban」は、医療機関ごとの過去の入院患者の看護記録などを学習し、それをもとに毎日の看護記録から個々の入院患者の転倒・転落リスクをスコア化し、リスクの高い患者を表示。これを活用することで、医療関係者の業務の負担軽減やリスク評価の均質化・客観化などが期待できるという。
アストマックス<7162.T>=4日ぶり急反発。今月初旬に急騰したが、11日に441円の年初来高値に買われた後は急な調整を余儀なくされていた。しかし、足もと25日移動平均線との上方カイ離解消から一気に切り返す動きをみせている。25日取引終了後、販売用に取得した太陽光発電設備3施設を売却し、20年3月期第2四半期に譲渡益5500万円を計上する見込みであることを発表。また、20年3月期第3四半期に投資有価証券売却益6800万円を特別利益として計上することも合わせて発表しており、これが株価を強く刺激する格好となった。
ホクシン<7897.T>=物色人気。売買代金を伴い上値指向を強め連日の年初来高値更新、物色人気化の様相を呈している。同社は兼松系の中質繊維版の専業メーカーで建材向けを主力としている。関東地方を襲った台風15号の被害もあって、都心部での電線地中化や地盤強化など国土強靱化に向けた政策期待が高まるなか、耐水性を生かした床材や構造用途向けで同社の商機が拡大するとの思惑が株価を刺激している。また、同社の第2位株主である大建工業<7905.T>との業務提携に伴う業容拡大に期待する動きもあるようだ。20年3月期営業利益は前期比3割減の2億2000万円予想だが、19年4~6月期営業利益は前年同期比11%増の7600万円と2ケタ増益を確保、通期計画の上振れも意識されている。
ネオス<3627.T>=底値離脱の動き。マドを開けて買われ、中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上に抜けてきた。日足一目均衡表でも雲抜けが目前となっている。AI・IoT分野に軸足を置いたソリューションビジネスを手掛け、子会社で展開するIoTデバイスにも引き合い旺盛で収益に貢献している。19年3~5月期営業利益は前年同期比13%増の1億2400万円と好調。利益採算を重視した受注方針が奏功している。株価は8月以降700円台で底練りを続けていたが、ここにきて売り物が枯れ上値を買い進む動きが顕在化している。
ライトアップ<6580.T>=急反騰。中小企業向け中心に生産性向上のための経営支援ソフトを販売しており、クラウドソリューションが売り上げの8割近くを占める。企業のIT投資需要が増勢となるなか、20年3月期は下期に案件が寄与する見通しで、営業利益段階で前期比27%増の3億5300万円と急回復を見込んでいる。株価は底値圏にあったが、前週末から大口の買いが観測、今週24日には商い急増でストップ高を演じるなど人気化した。前日は目先筋の利食いでひと押し入れたものの、きょう改めて投資資金が流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
FRONTEO<2158.T>=動意。同社とエーザイ<4523.T>はきょう、入院患者の転倒・転落予測システム「Coroban」の販売を医療機関向けに開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。「Coroban」は、医療機関ごとの過去の入院患者の看護記録などを学習し、それをもとに毎日の看護記録から個々の入院患者の転倒・転落リスクをスコア化し、リスクの高い患者を表示。これを活用することで、医療関係者の業務の負担軽減やリスク評価の均質化・客観化などが期待できるという。
アストマックス<7162.T>=4日ぶり急反発。今月初旬に急騰したが、11日に441円の年初来高値に買われた後は急な調整を余儀なくされていた。しかし、足もと25日移動平均線との上方カイ離解消から一気に切り返す動きをみせている。25日取引終了後、販売用に取得した太陽光発電設備3施設を売却し、20年3月期第2四半期に譲渡益5500万円を計上する見込みであることを発表。また、20年3月期第3四半期に投資有価証券売却益6800万円を特別利益として計上することも合わせて発表しており、これが株価を強く刺激する格好となった。
ホクシン<7897.T>=物色人気。売買代金を伴い上値指向を強め連日の年初来高値更新、物色人気化の様相を呈している。同社は兼松系の中質繊維版の専業メーカーで建材向けを主力としている。関東地方を襲った台風15号の被害もあって、都心部での電線地中化や地盤強化など国土強靱化に向けた政策期待が高まるなか、耐水性を生かした床材や構造用途向けで同社の商機が拡大するとの思惑が株価を刺激している。また、同社の第2位株主である大建工業<7905.T>との業務提携に伴う業容拡大に期待する動きもあるようだ。20年3月期営業利益は前期比3割減の2億2000万円予想だが、19年4~6月期営業利益は前年同期比11%増の7600万円と2ケタ増益を確保、通期計画の上振れも意識されている。
ネオス<3627.T>=底値離脱の動き。マドを開けて買われ、中期波動の分水嶺である75日移動平均線を上に抜けてきた。日足一目均衡表でも雲抜けが目前となっている。AI・IoT分野に軸足を置いたソリューションビジネスを手掛け、子会社で展開するIoTデバイスにも引き合い旺盛で収益に貢献している。19年3~5月期営業利益は前年同期比13%増の1億2400万円と好調。利益採算を重視した受注方針が奏功している。株価は8月以降700円台で底練りを続けていたが、ここにきて売り物が枯れ上値を買い進む動きが顕在化している。
ライトアップ<6580.T>=急反騰。中小企業向け中心に生産性向上のための経営支援ソフトを販売しており、クラウドソリューションが売り上げの8割近くを占める。企業のIT投資需要が増勢となるなか、20年3月期は下期に案件が寄与する見通しで、営業利益段階で前期比27%増の3億5300万円と急回復を見込んでいる。株価は底値圏にあったが、前週末から大口の買いが観測、今週24日には商い急増でストップ高を演じるなど人気化した。前日は目先筋の利食いでひと押し入れたものの、きょう改めて投資資金が流入している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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