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ジャパンクラフトホールディングスのニュース
ジャパンクラフトホールディングス <7135> [東証P] が8月9日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年6月期の連結最終損益を従来予想の22億円の赤字→32.8億円の赤字(前の期は26.9億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結営業損益は従来予想の21億円の赤字→20.8億円の赤字(前の期は21.7億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結最終損益も従来予想の10.2億円の赤字→21億円の赤字(前年同期は13.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2023年5月12日公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、主力である小売事業において、趣味の多様化・少子高齢化を背景とした手芸人口減少などの影響による来店客数の大幅な減少を理由に、2023年6月期の通期連結業績予想を修正しております。 このたび、前記「1.特別損失の計上について」に記載のとおり減損損失及び店舗閉鎖損失引当金繰入額を特別損失として計上することとしたため、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みとなりました。●子会社株式評価損の計上(個別決算)について 当社が保有する連結子会社である藤久株式会社の株式について、「金融商品に関する会計基準」に基づき評価をした結果、株式の実質価額が著しく低下したため、2023年6月期事業年度において減損処理を行い、子会社株式評価損として4,821百万円を特別損失に計上することといたしました。 なお、当該子会社株式評価損は当社の個別財務諸表にのみ計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結最終損益も従来予想の10.2億円の赤字→21億円の赤字(前年同期は13.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2023年5月12日公表の「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり、主力である小売事業において、趣味の多様化・少子高齢化を背景とした手芸人口減少などの影響による来店客数の大幅な減少を理由に、2023年6月期の通期連結業績予想を修正しております。 このたび、前記「1.特別損失の計上について」に記載のとおり減損損失及び店舗閉鎖損失引当金繰入額を特別損失として計上することとしたため、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を下回る見込みとなりました。●子会社株式評価損の計上(個別決算)について 当社が保有する連結子会社である藤久株式会社の株式について、「金融商品に関する会計基準」に基づき評価をした結果、株式の実質価額が著しく低下したため、2023年6月期事業年度において減損処理を行い、子会社株式評価損として4,821百万円を特別損失に計上することといたしました。 なお、当該子会社株式評価損は当社の個別財務諸表にのみ計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。
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