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HYUGA PRIMARY CAREのニュース
東証グロース市場指数 849.67 -12.84/出来高 1億3057万株/売買代金 1159億円東証マザーズ指数 670.06 -9.49/出来高 1億1955万株/売買代金 967億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は69、値下り銘柄数は379、変わらずは25。
本日グロース市場は軟調な展開となった。週明け11日の米株式市場のNYダウは続落。
新型コロナ感染拡大で中国都市の一部が再び都市封鎖入りし世界経済の成長を一段と妨げるとの懸念が台頭した。また、今週発表されるインフレ指標や企業決算シーズン入りで冴えない見通しなどを警戒した売り圧力も強かった。ナスダック総合指数は大幅に反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後前場中ごろにかけてじりじりと下げ幅を拡げた。その後は、アジア市況やダウ平均先物が冴えないなか、軟調もみ合い展開でほぼ横ばい推移となった。米長期金利が2.9%台まで低下したもののナスダックが値幅を伴って反落したことが国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、13日に米6月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、買い進む動きは乏しく売り優勢の展開が続いた。そのほか、個別材料株には物色が向かっていたが、時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移した。東証グロース市場Core指数は2.34%安、東証マザーズ指数は1.40%安となった。
個別では、前日上昇したサスメド<4263>は本日売り優勢の展開となり8%安で値下がり率トップに、同様に前日大幅に上昇したマイクロ波化学<9227>が利食い売り優勢から7%安となった。また、軟調な展開が続いているヒュウガプライマ<7133>が7%安となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やフリー<4478>などが冴えなかった。
値下り率上位には、WACUL<4173>、フリークアウトHD<6094>などが顔を出した。
一方、22年11月期上期の営業利益が黒字に転換したシリコンスタジオ<3907>が12%高に、再生医療で共同研究している東京医科歯科大学が自家腸上皮オルガノイド移植による臨床研究の第1例目を実施したと発表したクリングル<4884>が8%高となった。また、中国のビジネスパートナーが自律走行型配送車向け製品の提供開始したKudan<4425>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>などが上昇した。値上がり率上位には、スパイダープラス<4192>、ステムリム<4599>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4192|スパイダープラス | 622| 73| 13.30|
2| 3907|シリコンスタ | 1150| 126| 12.30|
3| 4599|ステムリム | 820| 63| 8.32|
4| 4884|クリングル | 769| 59| 8.31|
5| 4425|Kudan | 2204| 152| 7.41|
6| 3815|メディア | 447| 30| 7.19|
7| 4890|坪田ラボ | 1026| 64| 6.65|
8| 4882|ペルセウス | 451| 27| 6.37|
9| 3995|SKIYAKI | 442| 26| 6.25|
10| 4592|サンバイオ | 1103| 63| 6.06|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4263|サスメド | 971| -86| -8.14|
2| 9227|マイクロ波化学 | 720| -62| -7.93|
3| 4173|WACUL | 676| -56| -7.65|
4| 6094|フリークHD | 1791| -141| -7.30|
5| 7133|ヒュウガプライマ | 6410| -500| -7.24|
6| 4011|ヘッドウォータ | 3595| -280| -7.23|
7| 4480|メドレー | 2630| -205| -7.23|
8| 4169|エネチェンジ | 1345| -98| -6.79|
9| 4259|エクサウィザーズ | 429| -31| -6.74|
10| 9241|FLN | 1129| -78| -6.46|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続落、値上がり銘柄数は69、値下り銘柄数は379、変わらずは25。
本日グロース市場は軟調な展開となった。週明け11日の米株式市場のNYダウは続落。
新型コロナ感染拡大で中国都市の一部が再び都市封鎖入りし世界経済の成長を一段と妨げるとの懸念が台頭した。また、今週発表されるインフレ指標や企業決算シーズン入りで冴えない見通しなどを警戒した売り圧力も強かった。ナスダック総合指数は大幅に反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後前場中ごろにかけてじりじりと下げ幅を拡げた。その後は、アジア市況やダウ平均先物が冴えないなか、軟調もみ合い展開でほぼ横ばい推移となった。米長期金利が2.9%台まで低下したもののナスダックが値幅を伴って反落したことが国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。また、13日に米6月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、買い進む動きは乏しく売り優勢の展開が続いた。そのほか、個別材料株には物色が向かっていたが、時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移した。東証グロース市場Core指数は2.34%安、東証マザーズ指数は1.40%安となった。
個別では、前日上昇したサスメド<4263>は本日売り優勢の展開となり8%安で値下がり率トップに、同様に前日大幅に上昇したマイクロ波化学<9227>が利食い売り優勢から7%安となった。また、軟調な展開が続いているヒュウガプライマ<7133>が7%安となった。時価総額上位銘柄ではビジョナル<4194>やフリー<4478>などが冴えなかった。
値下り率上位には、WACUL<4173>、フリークアウトHD<6094>などが顔を出した。
一方、22年11月期上期の営業利益が黒字に転換したシリコンスタジオ<3907>が12%高に、再生医療で共同研究している東京医科歯科大学が自家腸上皮オルガノイド移植による臨床研究の第1例目を実施したと発表したクリングル<4884>が8%高となった。また、中国のビジネスパートナーが自律走行型配送車向け製品の提供開始したKudan<4425>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、そーせい<4565>などが上昇した。値上がり率上位には、スパイダープラス<4192>、ステムリム<4599>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、ANYCOLOR<5032>などが下落した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4192|スパイダープラス | 622| 73| 13.30|
2| 3907|シリコンスタ | 1150| 126| 12.30|
3| 4599|ステムリム | 820| 63| 8.32|
4| 4884|クリングル | 769| 59| 8.31|
5| 4425|Kudan | 2204| 152| 7.41|
6| 3815|メディア | 447| 30| 7.19|
7| 4890|坪田ラボ | 1026| 64| 6.65|
8| 4882|ペルセウス | 451| 27| 6.37|
9| 3995|SKIYAKI | 442| 26| 6.25|
10| 4592|サンバイオ | 1103| 63| 6.06|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4263|サスメド | 971| -86| -8.14|
2| 9227|マイクロ波化学 | 720| -62| -7.93|
3| 4173|WACUL | 676| -56| -7.65|
4| 6094|フリークHD | 1791| -141| -7.30|
5| 7133|ヒュウガプライマ | 6410| -500| -7.24|
6| 4011|ヘッドウォータ | 3595| -280| -7.23|
7| 4480|メドレー | 2630| -205| -7.23|
8| 4169|エネチェンジ | 1345| -98| -6.79|
9| 4259|エクサウィザーズ | 429| -31| -6.74|
10| 9241|FLN | 1129| -78| -6.46|
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