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スポーツフィールドのニュース
東証グロース市場指数 851.93 +41.54/出来高 1億4576万株/売買代金 1219億円東証マザーズ指数 671.67 +36.12/出来高 1億3431万株/売買代金 1210億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続伸、値上がり銘柄数は373、値下り銘柄数は80、変わらずは10。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日23日の米株式市場のNYダウは反発。6月製造業PMIの悪化を受けて一時下落に転じる局面もあったが、連邦準備制度理事会
(FRB)のパウエル議長が景気後退は必然ではないと言及したため安心感が広がった。
また、米長期金利の低下を受けてハイテク株に買いが広がりナスダック総合指数も大幅反発、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタートした後前引けにかけて大きく上げ幅を拡げた。後場からもじりじりと上げ幅を拡げ、大引けにかけても高値圏で推移した。大引け時点で東証グロース市場Core指数は8.19%高、東証マザーズ指数は5.68%高となっており、直近では一番の上げ幅となった。東証グロース市場の値上がり銘柄数は373で幅広い銘柄に物色が向かっているほか、多くの時価総額上位銘柄が大幅高となっており指数をけん引した。主力ハイテク株が堅調に推移していることに加えて、パウエル議長の会見及び米長期金利が低下したことで投資家心理が改善、バリュエーション面での割高感が意識されやすく直近手掛けにくかった新興株に物色の矛先が向いたようだ。
両指数ともに25日移動平均線を上回っており、テクニカル面でも個人投資家の物色が旺盛だったことが窺えた。
個別では、スターガルト病治療薬候補のLPLV完了を好感された窪田製薬HD<4596>が27%高のストップ高で値上がり率トップとなったほか、サル痘ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを7月から販売開始すると発表したPSS<7707>が20%高のストップ高となった。また、自社株買いの実施を発表したココペリ<4167>が14%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>が12%高、フリー<4478>やJTOWER<
4485>なども堅調に推移した。値上がり率上位には、ステラファーマ<4888>、ストリームメディアコーポレーション<4772>などが顔を出した。
一方、前日に新規上場した坪田ラボ<4890>が売り優勢の展開となり8%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているキャンバス<4575>は6%安となった。
また、直近で軟調な展開が続いているスポーツフィールド<7080>が6%安となった。時価総額上位銘柄ではANYCOLOR<5032>が冴えなかった。値下り率上位には、Waqoo<4937>、モダリス<4883>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWERなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4596|窪田製薬HD | 231| 50| 27.62|
2| 7707|PSS | 463| 80| 20.89|
3| 4888|ステラファーマ | 453| 73| 19.21|
4| 4772|ストリームM | 203| 32| 18.71|
5| 4431|スマレジ | 1200| 168| 16.28|
6| 4167|ココペリ | 771| 100| 14.90|
7| 7386|JWS | 1417| 182| 14.74|
8| 4371|CCT | 5820| 700| 13.67|
9| 2351|ASJ | 568| 68| 13.60|
10| 4259|エクサウィザーズ | 471| 56| 13.49|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4890|坪田ラボ | 775| -74| -8.72|
2| 4575|CANBAS | 631| -46| -6.79|
3| 7080|スポーツフィ | 2540| -178| -6.55|
4| 4937|Waqoo | 806| -52| -6.06|
5| 4883|モダリス | 497| -32| -6.05|
6| 4256|サインド | 1635| -103| -5.93|
7| 9257|YCP | 632| -38| -5.67|
8| 4019|スタメン | 454| -24| -5.02|
9| 6031|サイジニア | 741| -35| -4.51|
10| 7776|セルシード | 155| -7| -4.32|
<TY>
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって大幅続伸、値上がり銘柄数は373、値下り銘柄数は80、変わらずは10。
本日のグロース市場は堅調な展開となった。前日23日の米株式市場のNYダウは反発。6月製造業PMIの悪化を受けて一時下落に転じる局面もあったが、連邦準備制度理事会
(FRB)のパウエル議長が景気後退は必然ではないと言及したため安心感が広がった。
また、米長期金利の低下を受けてハイテク株に買いが広がりナスダック総合指数も大幅反発、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は大幅に続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、上昇してスタートした後前引けにかけて大きく上げ幅を拡げた。後場からもじりじりと上げ幅を拡げ、大引けにかけても高値圏で推移した。大引け時点で東証グロース市場Core指数は8.19%高、東証マザーズ指数は5.68%高となっており、直近では一番の上げ幅となった。東証グロース市場の値上がり銘柄数は373で幅広い銘柄に物色が向かっているほか、多くの時価総額上位銘柄が大幅高となっており指数をけん引した。主力ハイテク株が堅調に推移していることに加えて、パウエル議長の会見及び米長期金利が低下したことで投資家心理が改善、バリュエーション面での割高感が意識されやすく直近手掛けにくかった新興株に物色の矛先が向いたようだ。
両指数ともに25日移動平均線を上回っており、テクニカル面でも個人投資家の物色が旺盛だったことが窺えた。
個別では、スターガルト病治療薬候補のLPLV完了を好感された窪田製薬HD<4596>が27%高のストップ高で値上がり率トップとなったほか、サル痘ウイルスDNAリアルタイムPCR検査キットを7月から販売開始すると発表したPSS<7707>が20%高のストップ高となった。また、自社株買いの実施を発表したココペリ<4167>が14%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>が12%高、フリー<4478>やJTOWER<
4485>なども堅調に推移した。値上がり率上位には、ステラファーマ<4888>、ストリームメディアコーポレーション<4772>などが顔を出した。
一方、前日に新規上場した坪田ラボ<4890>が売り優勢の展開となり8%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているキャンバス<4575>は6%安となった。
また、直近で軟調な展開が続いているスポーツフィールド<7080>が6%安となった。時価総額上位銘柄ではANYCOLOR<5032>が冴えなかった。値下り率上位には、Waqoo<4937>、モダリス<4883>などが顔を出した。
東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、フリー、JTOWERなどが上昇した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4596|窪田製薬HD | 231| 50| 27.62|
2| 7707|PSS | 463| 80| 20.89|
3| 4888|ステラファーマ | 453| 73| 19.21|
4| 4772|ストリームM | 203| 32| 18.71|
5| 4431|スマレジ | 1200| 168| 16.28|
6| 4167|ココペリ | 771| 100| 14.90|
7| 7386|JWS | 1417| 182| 14.74|
8| 4371|CCT | 5820| 700| 13.67|
9| 2351|ASJ | 568| 68| 13.60|
10| 4259|エクサウィザーズ | 471| 56| 13.49|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4890|坪田ラボ | 775| -74| -8.72|
2| 4575|CANBAS | 631| -46| -6.79|
3| 7080|スポーツフィ | 2540| -178| -6.55|
4| 4937|Waqoo | 806| -52| -6.06|
5| 4883|モダリス | 497| -32| -6.05|
6| 4256|サインド | 1635| -103| -5.93|
7| 9257|YCP | 632| -38| -5.67|
8| 4019|スタメン | 454| -24| -5.02|
9| 6031|サイジニア | 741| -35| -4.51|
10| 7776|セルシード | 155| -7| -4.32|
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