309円
トゥエンティーフォーセブンのニュース
スクリーンHD<7735>:7040円(-390円)
大幅続落。本日は同社のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>など半導体製造装置各社の下げが目立つ展開になっている。米下院本会議において、上院に続き香港人権法案を圧倒的多数で可決している。また、トランプ大統領は同法案に署名する見通しとも伝わっている。米中対立激化による貿易協議の合意頓挫リスクが高まる形となり、景気敏感株の代表格である半導体関連株には、日米ともに売り圧力が高まる展開へ。
技研製作所<6289>:4215円(+150円)
大幅続伸で11月8日の年初来高値を更新している。SBI証券では投資判断を「買い」、目標株価を5350円としてカバレッジを開始しており、材料視される展開になっている。SBI証券では、海外事業担当の専務取締役招聘などから、海外展開が今後の成長余地になると評価しているもよう。また、東日本大震災以降は同社技術の「認知」が高まっており、東京の高い「災害リスク」を背景に、インプラント工法などの活躍余地は大きいともみている。
FTグループ<2763>:1425円(+72円)
大幅に4日続伸。40万株(8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.25%。取得期間は25日から20年5月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施などが目的。自社株買いの決定に加え、8日に直近高値の1451円を付けた後、株価が軟調に推移していたことも値頃感からの買いにつながっているようだ。
かんぽ生命保険<7181>:1820円(+15円)
買い先行後、前日終値近辺でもみあい。前日は米長期金利の低下を嫌気して、他の生保株同様に売り優勢となったが、本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げし、目標株価も1850円から2420円に引き上げており、見直しの動きが優勢に。同証券では、自己株取得による日本郵政<6178>も持ち株比率引き下げのメリットは大きく、今後の資本効率の改善、それに伴う大規模自社株買いが期待できるとしている。
イワキ<8095>:494円(+31円)
大幅反発。前日に株主優待制度の導入を発表している。100株以上の株式を1年以上保有している11月末の株主に対して、グループの化粧品詰め合わせセット(3000円相当)など3コースから1つを選択してもらい、それを贈呈するもの。19年11月末の株主を対象として開始する。3000円相当となれば、優待利回りは極めて高水準にもなるため、短期資金の関心が先行する展開に。
247<7074>:3930円
公開価格(3420円)を11%上回る3800円で初値を付けた。会社設立は07年12月28日。主な事業はパーソナルトレーニング事業(パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」、パーソナル英会話スクール「24/7English」)の運営。19年11月期の営業利益予想は前期比4.6%増の11.58億円。新規入会会員が増加するなか、関東を中心に店舗数が堅調に推移している。第3四半期累計の実績は9.26億円だった。進捗率は79.9%。
ケア21<2373>:1761円(+11円)
3日続伸。19年10月期の営業利益を従来予想の8.00億円から10.00億円(前期実績5.22億円)に上方修正している。新規出店を含め高い効果が見込める施策にシフトし、投資効率の改善を進めたことが奏功した。水道光熱費や消耗品費などの費目についても見直しを行い、総コストが縮減できたことも利益を押し上げる見通し。また、連結子会社のかがやく学び舎(東京都江東区)の保有株全てを0.05億円で共同出資者に譲渡する。 <ST>
大幅続落。本日は同社のほか、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TOWA<6315>など半導体製造装置各社の下げが目立つ展開になっている。米下院本会議において、上院に続き香港人権法案を圧倒的多数で可決している。また、トランプ大統領は同法案に署名する見通しとも伝わっている。米中対立激化による貿易協議の合意頓挫リスクが高まる形となり、景気敏感株の代表格である半導体関連株には、日米ともに売り圧力が高まる展開へ。
技研製作所<6289>:4215円(+150円)
大幅続伸で11月8日の年初来高値を更新している。SBI証券では投資判断を「買い」、目標株価を5350円としてカバレッジを開始しており、材料視される展開になっている。SBI証券では、海外事業担当の専務取締役招聘などから、海外展開が今後の成長余地になると評価しているもよう。また、東日本大震災以降は同社技術の「認知」が高まっており、東京の高い「災害リスク」を背景に、インプラント工法などの活躍余地は大きいともみている。
FTグループ<2763>:1425円(+72円)
大幅に4日続伸。40万株(8億円)を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.25%。取得期間は25日から20年5月31日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の実施などが目的。自社株買いの決定に加え、8日に直近高値の1451円を付けた後、株価が軟調に推移していたことも値頃感からの買いにつながっているようだ。
かんぽ生命保険<7181>:1820円(+15円)
買い先行後、前日終値近辺でもみあい。前日は米長期金利の低下を嫌気して、他の生保株同様に売り優勢となったが、本日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げし、目標株価も1850円から2420円に引き上げており、見直しの動きが優勢に。同証券では、自己株取得による日本郵政<6178>も持ち株比率引き下げのメリットは大きく、今後の資本効率の改善、それに伴う大規模自社株買いが期待できるとしている。
イワキ<8095>:494円(+31円)
大幅反発。前日に株主優待制度の導入を発表している。100株以上の株式を1年以上保有している11月末の株主に対して、グループの化粧品詰め合わせセット(3000円相当)など3コースから1つを選択してもらい、それを贈呈するもの。19年11月末の株主を対象として開始する。3000円相当となれば、優待利回りは極めて高水準にもなるため、短期資金の関心が先行する展開に。
247<7074>:3930円
公開価格(3420円)を11%上回る3800円で初値を付けた。会社設立は07年12月28日。主な事業はパーソナルトレーニング事業(パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」、パーソナル英会話スクール「24/7English」)の運営。19年11月期の営業利益予想は前期比4.6%増の11.58億円。新規入会会員が増加するなか、関東を中心に店舗数が堅調に推移している。第3四半期累計の実績は9.26億円だった。進捗率は79.9%。
ケア21<2373>:1761円(+11円)
3日続伸。19年10月期の営業利益を従来予想の8.00億円から10.00億円(前期実績5.22億円)に上方修正している。新規出店を含め高い効果が見込める施策にシフトし、投資効率の改善を進めたことが奏功した。水道光熱費や消耗品費などの費目についても見直しを行い、総コストが縮減できたことも利益を押し上げる見通し。また、連結子会社のかがやく学び舎(東京都江東区)の保有株全てを0.05億円で共同出資者に譲渡する。 <ST>
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