東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、Ａｒｅｎｔ、ＦフォースＧがS高

　31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数286、値下がり銘柄数206と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＡｒｅｎｔ<5254>、フィードフォースグループ<7068>、ココルポート<9346>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、サンクゼール<2937>、クリアル<2998>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>など12銘柄は昨年来高値を更新。くふうカンパニー<4376>、マイクロ波化学<9227>、イーディーピー<7794>、ｔｒｉｐｌａ<5136>、オープンワーク<5139>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日本ナレッジ<5252>、カバー<5253>、ビズメイツ<9345>が昨年来安値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、ポーターズ<5126>、ｎｏｔｅ<5243>、ヘッドウォータース<4011>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース