売り一巡後の反騰態勢、手がかり難の中で直近IPO株に物色の手
業種:サービス業
時価総額:221.63億円
PER:55.21倍
PBR: 7.87倍
ITフリーランスの働き方を支援し、企業向けに技術リソースのシェアリングを提供しながらIT人材マッチング、さらにIT人材の育成を行っている。他にもゲーム・動画制作等を手がけており、売上構成比の約半分をゲーム事業が占めるが、利益の源泉はIT人材事業となる。
業績面においては5/14に新規上場後で初の決算発表を行い、前期は2ケタの増収増益で着地。今期は最終利益での減益を見込むこと以外は申し分なしで投資家によって決算評価はやや分かれるとみられる。
株価は上場後の高値を5430円につけ、公募の1930円からは181%上昇。その後調整含みでの推移となるも、足元で再び動意づいて25日移動平均線を突破。反騰態勢に入り上場来高値更新をめざす。個人投資家に人気のゲームや働き方改革関連などのテーマ性とユニークなビジネスモデルを評価。
時価総額:221.63億円
PER:55.21倍
PBR: 7.87倍
ITフリーランスの働き方を支援し、企業向けに技術リソースのシェアリングを提供しながらIT人材マッチング、さらにIT人材の育成を行っている。他にもゲーム・動画制作等を手がけており、売上構成比の約半分をゲーム事業が占めるが、利益の源泉はIT人材事業となる。
業績面においては5/14に新規上場後で初の決算発表を行い、前期は2ケタの増収増益で着地。今期は最終利益での減益を見込むこと以外は申し分なしで投資家によって決算評価はやや分かれるとみられる。
株価は上場後の高値を5430円につけ、公募の1930円からは181%上昇。その後調整含みでの推移となるも、足元で再び動意づいて25日移動平均線を突破。反騰態勢に入り上場来高値更新をめざす。個人投資家に人気のゲームや働き方改革関連などのテーマ性とユニークなビジネスモデルを評価。