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ベルトラ<7048>は13日、2019年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比29.0%増の43.51億円、営業利益が同102.5%増の8.44億円、経常利益が同140.8%増の7.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同67.6%増の5.21億円となった。
当年度の営業収益は2ケタの増収となったが、収益区分別にみると、海外旅行部門が前期比31.5%増の40.91億円、インバウンド部門が同34.1%増の0.82億円、グローバル部門が同11.1%減の1.76億円となった。利益については、営業収益獲得のための広告宣伝費用、事業拡大のための人件費及び将来にわたる人員増加に備えたオフィス移転関連費用などにより営業費用は増加したが、ゴールデンウィークの大型連休を主な要因とした好調な事業環境に加えて、夏休み期間中の予約数も堅調に推移したことによる営業収益の拡大が営業費用の増加を吸収することとなり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに増益となった。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.6%増の56.81億円、営業利益が同19.6%増の10.10億円、経常利益が同24.6%増の9.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の6.70億円を見込んでいる。
<SF>
当年度の営業収益は2ケタの増収となったが、収益区分別にみると、海外旅行部門が前期比31.5%増の40.91億円、インバウンド部門が同34.1%増の0.82億円、グローバル部門が同11.1%減の1.76億円となった。利益については、営業収益獲得のための広告宣伝費用、事業拡大のための人件費及び将来にわたる人員増加に備えたオフィス移転関連費用などにより営業費用は増加したが、ゴールデンウィークの大型連休を主な要因とした好調な事業環境に加えて、夏休み期間中の予約数も堅調に推移したことによる営業収益の拡大が営業費用の増加を吸収することとなり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに増益となった。
2020年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比30.6%増の56.81億円、営業利益が同19.6%増の10.10億円、経常利益が同24.6%増の9.57億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の6.70億円を見込んでいる。
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