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「全固体電池」が4位にランク、日産自は28年度までに市場投入へ<注目テーマ>
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1 メタバース
2 半導体
3 リチウムイオン電池
4 全固体電池
5 電気自動車関連
6 半導体製造装置
7 脱炭素
8 NFT
9 巣ごもり
10 コロナウイルス
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が4位となっている。
日産自動車<7201.T>は11月29日、環境問題や社会課題、変化する顧客のニーズに対応し、よりクリーンで安全、誰もが共生できる社会の実現と、真に持続可能な企業となることを目指す長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表した。このなかで、2028年度までに自社開発の全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を市場投入する方針を表明。同電池コストについては、同年度に1キロワット時あたり75ドル、その後はEVとガソリン車のコストを同等レベルにするため65ドルまで引き下げたい考えだ。
また、トヨタ自動車<7203.T>は9月7日に開いた「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」で、全固体電池の開発状況について、20年6月に同電池を搭載した試作車を製作し、走行データを取得できる段階にきたことを報告。このデータをもとに改良を重ね、同年8月にはナンバーを取得して試験走行を行い、全固体電池のメリットと課題の洗い出しを行っていることを明らかにしており、ハイブリット車(HEV)用として早期に実現する構えをみせている。
EVやHEV向け全固体電池の実用化が視野に入ってきたことから、株式市場では関連銘柄への関心が高まっている。主なものでは日本触媒<4114.T>、出光興産<5019.T>、オハラ<5218.T>、カワタ<6292.T>、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、村田製作所<6981.T>、日本ケミコン<6997.T>、日立造船<7004.T>、武蔵精密工業<7220.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
1 メタバース
2 半導体
3 リチウムイオン電池
4 全固体電池
5 電気自動車関連
6 半導体製造装置
7 脱炭素
8 NFT
9 巣ごもり
10 コロナウイルス
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「全固体電池」が4位となっている。
日産自動車<7201.T>は11月29日、環境問題や社会課題、変化する顧客のニーズに対応し、よりクリーンで安全、誰もが共生できる社会の実現と、真に持続可能な企業となることを目指す長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」を発表した。このなかで、2028年度までに自社開発の全固体電池を搭載した電気自動車(EV)を市場投入する方針を表明。同電池コストについては、同年度に1キロワット時あたり75ドル、その後はEVとガソリン車のコストを同等レベルにするため65ドルまで引き下げたい考えだ。
また、トヨタ自動車<7203.T>は9月7日に開いた「電池・カーボンニュートラルに関する説明会」で、全固体電池の開発状況について、20年6月に同電池を搭載した試作車を製作し、走行データを取得できる段階にきたことを報告。このデータをもとに改良を重ね、同年8月にはナンバーを取得して試験走行を行い、全固体電池のメリットと課題の洗い出しを行っていることを明らかにしており、ハイブリット車(HEV)用として早期に実現する構えをみせている。
EVやHEV向け全固体電池の実用化が視野に入ってきたことから、株式市場では関連銘柄への関心が高まっている。主なものでは日本触媒<4114.T>、出光興産<5019.T>、オハラ<5218.T>、カワタ<6292.T>、三櫻工業<6584.T>、FDK<6955.T>、村田製作所<6981.T>、日本ケミコン<6997.T>、日立造船<7004.T>、武蔵精密工業<7220.T>などが挙げられる。
出所:MINKABU PRESS
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