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千代田インテグレのニュース
<動意株・14日>(大引け)=モブキャスト、住江織物、大光など
モブキャスト<3664.T>=大幅反発。この日、スマートフォン向けアプリ「18(エイティーン)~キミトツナガルパズル~」を近日中に配信開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。「18」は、昨年12月にリリースした「ドラゴンスピンZ」に続く、Mobcast Global Game Challenge(MGGC)第2弾アプリで、超思考型ミステリアスパズル。
住江織物<3501.T>=反発。同社が13日取引終了後に発表した第2四半期累計(6~11月)連結決算で売上高434億8200万円(前年同期比1.0%減)、営業利益15億2200万円(同1.8%減)、純利益11億2000万円(同15.0%増)と最終利益が2ケタ増となったことを好感。北米向けを中心とした海外向けが好調な自動車内装品や、外国人観光客の増加を背景にバスなど車両内装品は伸長したものの、一般家庭向けカーペットやカーテンなどのインテリア事業が苦戦。そのため売上高・営業利益は前年同期実績を若干下回ったが、営業外収支の改善や前年同期の固定資産除売却損の減少などが寄与し最終利益は2ケタ増益となった。
大光<3160.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、12月度の月次売上高(速報値)が49億5600万円(前年同月比8.2%増)になったと発表。足もとの好調さが買い手掛かりとなっているようだ。外商事業の売上高は30億5000万円(同9.2%増)。業務用食品スーパー「アミカ」の売上高は19億500万円(同6.6%増)と両事業ともに堅調に推移している。
サイゼリヤ<7581.T>=大幅続伸。同社が13日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)連結決算で、売上高324億5700万円(前年同期比9.8%増)、営業利益12億7900万円(同65.1%増)、純利益9億1100万円(同2.1倍)と営業・最終利益が大幅増益となったことを好感。国内は出店数を減らした効果で大幅増益となったほか、アジア市場での新規出店による新規顧客獲得や知名度の浸透が寄与した。
千代田インテグレ<6915.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、15年8月期第1四半期(9~11月)連結決算を発表。経常利益は18億9400万円(前年同期比39.0%増)となり、上半期計画19億5000万円に対する進捗率は97.1%に達したことを好感。第1四半期の売上高は128億1900万円(同1.5%増)で着地。日本および東南アジア向け売り上げが堅調だったほか、利益面では為替差益が大きく膨らんだことが押し上げ要因となった。
マルカキカイ<7594.T>=急伸。14日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表したことを好感する買いが入っている。30万株(発行済み株式数の3.3%)、4億5000万円を上限としており、取得期間はきょうから5月29日まで。なお、同社は15年11月期の連結業績は、売上高が540億円(前期比14.3%増)、最終利益が17億円(同5.3%増)と前期に続き最高益を更新する見込みであることも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
住江織物<3501.T>=反発。同社が13日取引終了後に発表した第2四半期累計(6~11月)連結決算で売上高434億8200万円(前年同期比1.0%減)、営業利益15億2200万円(同1.8%減)、純利益11億2000万円(同15.0%増)と最終利益が2ケタ増となったことを好感。北米向けを中心とした海外向けが好調な自動車内装品や、外国人観光客の増加を背景にバスなど車両内装品は伸長したものの、一般家庭向けカーペットやカーテンなどのインテリア事業が苦戦。そのため売上高・営業利益は前年同期実績を若干下回ったが、営業外収支の改善や前年同期の固定資産除売却損の減少などが寄与し最終利益は2ケタ増益となった。
大光<3160.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、12月度の月次売上高(速報値)が49億5600万円(前年同月比8.2%増)になったと発表。足もとの好調さが買い手掛かりとなっているようだ。外商事業の売上高は30億5000万円(同9.2%増)。業務用食品スーパー「アミカ」の売上高は19億500万円(同6.6%増)と両事業ともに堅調に推移している。
サイゼリヤ<7581.T>=大幅続伸。同社が13日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)連結決算で、売上高324億5700万円(前年同期比9.8%増)、営業利益12億7900万円(同65.1%増)、純利益9億1100万円(同2.1倍)と営業・最終利益が大幅増益となったことを好感。国内は出店数を減らした効果で大幅増益となったほか、アジア市場での新規出店による新規顧客獲得や知名度の浸透が寄与した。
千代田インテグレ<6915.T>=急反発。同社は13日取引終了後に、15年8月期第1四半期(9~11月)連結決算を発表。経常利益は18億9400万円(前年同期比39.0%増)となり、上半期計画19億5000万円に対する進捗率は97.1%に達したことを好感。第1四半期の売上高は128億1900万円(同1.5%増)で着地。日本および東南アジア向け売り上げが堅調だったほか、利益面では為替差益が大きく膨らんだことが押し上げ要因となった。
マルカキカイ<7594.T>=急伸。14日の取引終了後、自社株取得枠の設定を発表したことを好感する買いが入っている。30万株(発行済み株式数の3.3%)、4億5000万円を上限としており、取得期間はきょうから5月29日まで。なお、同社は15年11月期の連結業績は、売上高が540億円(前期比14.3%増)、最終利益が17億円(同5.3%増)と前期に続き最高益を更新する見込みであることも明らかにしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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