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ジオマテック<6907>は8日、2019年3月期第2四半期(18年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.4%減の31.24億円、営業損失が2.31億円(前年同期は0.73億円の利益)、経常損失が1.79億円(同0.97億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.84億円(同0.91億円の利益)となった。
FPD用基板の売上高は、前年同期比25.7%減の15.96億円となった。液晶パネル用帯電防止膜は、スマートフォン向けは安定的に推移したが、タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けでタッチパネルの方式が抵抗膜方式から静電容量方式に移行していること、また、スマートフォン向けは、中国スマートフォンへの需要が伸び悩んだことから受注は減少した。
その他製品は、多種多様な製品・分野向けに薄膜製品の販売活動に取り組み、売上高は前年同期比4.5%増の15.28億円となった。
2019年3月期通期については、売上高が前期比4.9%減の67.00億円、営業損失が1.30億円、経常損失が0.70億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.80億円とする、11月1日に修正した業績予想を据え置いている。
<SF>
FPD用基板の売上高は、前年同期比25.7%減の15.96億円となった。液晶パネル用帯電防止膜は、スマートフォン向けは安定的に推移したが、タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けでタッチパネルの方式が抵抗膜方式から静電容量方式に移行していること、また、スマートフォン向けは、中国スマートフォンへの需要が伸び悩んだことから受注は減少した。
その他製品は、多種多様な製品・分野向けに薄膜製品の販売活動に取り組み、売上高は前年同期比4.5%増の15.28億円となった。
2019年3月期通期については、売上高が前期比4.9%減の67.00億円、営業損失が1.30億円、経常損失が0.70億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.80億円とする、11月1日に修正した業績予想を据え置いている。
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