実際の買い価格は2082円。
11/30終値2210円。すでに+6.15％の利益（デイトレで2200円で1/4利確済）。

2250円で更に半分利確予定。半導体銘柄は株価の上下激しいのでリスク回避＆精神的に安心してトレードするための部分利確。

この銘柄は現在は2100円割れは即ＩＮしていい。ここからは下落リスクより上昇期待の方が大きく上回る。そういうポイントを見切っての売買は必要。なかなか2100円割れにはならないだろうが、だからこそ、そういうポイントでは反発する。

★自論としては、適正株価の下限付近＆前日価格5％以上下落なら即ＩＮしてよいと思う。かなりの確率でその日中にでもＩＮした価格を上回る。

予想株価が低いのは、今回の予想が短期のリバウンド狙いだから。
現物の中～長期ならそのままホールドでもＯＫ。

半導体は終わっていない。ちょっと株価が下がれば「半導体ピークアウト」という声がでるがIoT時代はまさに幕開けといったところ。
以前2000円になる前にも買っていた銘柄（1600→2000円で当時利確した）で2500円（11/24）つけてからの押し目を待っていたところだった。

来期以降も伸長が約束されている銘柄でもあり、押し目は積極的に拾っておきたいところ。
業績は
18.3期予測　売上+15.1　営業+48.7　経常＋32.2　EPS126.7
19.3期予測　売上+15.1　営業+15.3　経常+17.3　EPS138.1
PEGレシオは0.8（業種平均1.3）

すでに2Q発表時に通期上方修正している。来期の四季報予測も3集（秋号）で増額しており、実際に19.3期はもっと増額が予想される。

PERは過去の傾向から17～20で推移すると考えるのが妥当か？
18.3期EPS126.7×PER17～20＝株価2153円～2534円
19.3期EPS123.1×PER17～20＝株価2347円～2762円

EPSは5～10％は増す可能性高し。そうすると株価はもっと将来的に上になりそう。