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IMAGICA GROUPのニュース
フォトロン、120万画素&1,000 fpsで撮影できるUSBストリーミングハイスピードカメラ 『INFINICAM UC-1』 新発売
~撮影した画像データをPCにリアルタイムで転送可能に~
株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下IMAGICA GROUP)のグループ会社である株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、120万画素&1,000 fpsで撮影した画像データをPC側メモリにリアルタイム転送できる新しいハイスピードカメラ『INFINICAM UC-1』(55mm×55mm×55mm(WHD)、280g)を2020年12月21日より発売しますので、お知らせいたします。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-517577-0.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_1.jpg)
※価格はお問い合わせください
製品化の背景
株式会社フォトロンは、民間企業の研究開発部門や生産技術部門、大学官公庁の最先端の研究開発テーマに向けた画像システムソリューションを提供しております。
近年、AIを活用した画像解析や自動化(FA)する工場のマシンビジョンなど、多岐に渡る画像活用の用途において、高速撮影だけではないリアルタイムでの画像転送ニーズが高まっています。
リアルタイムの画像転送を実施しようとした際、既に市場にある産業用カメラでは、専用のフレームグラバーボードが必要となりコストが高くなる傾向があります。また、従来のハイスピードカメラを使用した場合では、大容量の画像データを専用メモリへ保存するため、リアルタイムの画像転送が課題でした。当社ではこれらの課題に対して、120万画素&1,000 fpsの高速高解像度で撮影した画像データをPC側メモリにリアルタイム転送できる新しいハイスピードカメラ『INFINICAM UC-1』をラインアップに加えることで、顧客のさらなる課題解決に貢献します。
製品に関するホームページ
https://www.photron.co.jp/products/hsvcam/infinicam/
『INFINICAM UC-1』の主な特長
1. シンプルな高速画像処理
これまで高速画像処理にはフレームグラバーボードなどの専用ボードを使用し、デスクトップPCが必須かつケーブル配線が必要でしたが、INFINICAM UC-1は汎用のUSB3.1TypeCケーブル1本とPC1台で環境構築できます。専用ボードが不要なのでノートPCも使えます。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-524716-1.jpg)
2. 小型軽量・汎用Cマウント
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-682685-2.jpg)
ININICAM UC-1は55mm×55mm×55mm(WHD)のサイズで、重さ280gの小型密閉筐体です。レンズマウントはCマウントなので汎用的な各種レンズを選択することができます。
3. リアルタイム圧縮&高速転送
INFINICAM UC-1は撮影データを1/4以下の容量にリアルタイム圧縮し高速転送を行います。通常USB3.1では送れない120万画素&1,000 fps(解像度1246×1008画素で1,000コマ/秒)の撮影データも、データ転送を待つことなくリアルタイム計測に使えます。また、一般的なハイスピードカメラはカメラ本体の内蔵メモリによって録画時間が制限されてきましたが、INFINICAM UC-1ではPCの大容量ストレージを使えば長時間録画も可能です。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-672794-3.jpg)
4. オープンな開発環境
INFINICAM UC-1は公式ホームページで最新SDKや開発環境、マニュアル類を公開しており、ダウンロードできます。サンプルプログラムのソースコードなども順次公開予定です。
《INFINICAM UC-1公式ホームページ:SDK》
https://www.photron.co.jp/products/hsvcam/infinicam/tech.html
5. INFINICAM UC-1の応用先
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-155831-4.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_2.jpg)
『INFINICAM UC-1』の主な仕様
製品仕様
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_3.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_4.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_5.jpg)
開発環境
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_6.jpg)
撮影性能
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_7.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_8.jpg)
SDKの主な関数
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_9.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_10.jpg)
※撮影速度は 1~ 31,157 コマ/秒の範囲で設定可。
※露光時間は開放~ 6.5 µsec の範囲で 0.01 µsec 刻みで設定可。
※解像度は高さ方向 16 画素刻みで設定可。(分割フレーム時は制限あり)
※開発環境により設定した撮影性能が出ない場合があります。
【 株式会社フォトロンについて 】
独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者:代表取締役社長 瀧水隆
創業:1968年7月10日
資本金:1億円
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD
関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron.co.jp/
【 株式会社IMAGICA GROUPについて 】
1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
株式会社IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫、以下IMAGICA GROUP)のグループ会社である株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 瀧水隆)は、120万画素&1,000 fpsで撮影した画像データをPC側メモリにリアルタイム転送できる新しいハイスピードカメラ『INFINICAM UC-1』(55mm×55mm×55mm(WHD)、280g)を2020年12月21日より発売しますので、お知らせいたします。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-517577-0.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_1.jpg)
※価格はお問い合わせください
製品化の背景
株式会社フォトロンは、民間企業の研究開発部門や生産技術部門、大学官公庁の最先端の研究開発テーマに向けた画像システムソリューションを提供しております。
近年、AIを活用した画像解析や自動化(FA)する工場のマシンビジョンなど、多岐に渡る画像活用の用途において、高速撮影だけではないリアルタイムでの画像転送ニーズが高まっています。
リアルタイムの画像転送を実施しようとした際、既に市場にある産業用カメラでは、専用のフレームグラバーボードが必要となりコストが高くなる傾向があります。また、従来のハイスピードカメラを使用した場合では、大容量の画像データを専用メモリへ保存するため、リアルタイムの画像転送が課題でした。当社ではこれらの課題に対して、120万画素&1,000 fpsの高速高解像度で撮影した画像データをPC側メモリにリアルタイム転送できる新しいハイスピードカメラ『INFINICAM UC-1』をラインアップに加えることで、顧客のさらなる課題解決に貢献します。
製品に関するホームページ
https://www.photron.co.jp/products/hsvcam/infinicam/
『INFINICAM UC-1』の主な特長
1. シンプルな高速画像処理
これまで高速画像処理にはフレームグラバーボードなどの専用ボードを使用し、デスクトップPCが必須かつケーブル配線が必要でしたが、INFINICAM UC-1は汎用のUSB3.1TypeCケーブル1本とPC1台で環境構築できます。専用ボードが不要なのでノートPCも使えます。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-524716-1.jpg)
2. 小型軽量・汎用Cマウント
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-682685-2.jpg)
ININICAM UC-1は55mm×55mm×55mm(WHD)のサイズで、重さ280gの小型密閉筐体です。レンズマウントはCマウントなので汎用的な各種レンズを選択することができます。
3. リアルタイム圧縮&高速転送
INFINICAM UC-1は撮影データを1/4以下の容量にリアルタイム圧縮し高速転送を行います。通常USB3.1では送れない120万画素&1,000 fps(解像度1246×1008画素で1,000コマ/秒)の撮影データも、データ転送を待つことなくリアルタイム計測に使えます。また、一般的なハイスピードカメラはカメラ本体の内蔵メモリによって録画時間が制限されてきましたが、INFINICAM UC-1ではPCの大容量ストレージを使えば長時間録画も可能です。
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-672794-3.jpg)
4. オープンな開発環境
INFINICAM UC-1は公式ホームページで最新SDKや開発環境、マニュアル類を公開しており、ダウンロードできます。サンプルプログラムのソースコードなども順次公開予定です。
《INFINICAM UC-1公式ホームページ:SDK》
https://www.photron.co.jp/products/hsvcam/infinicam/tech.html
5. INFINICAM UC-1の応用先
![](https://prtimes.jp/i/37973/37/resize/d37973-37-155831-4.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_2.jpg)
『INFINICAM UC-1』の主な仕様
製品仕様
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_3.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_4.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_5.jpg)
開発環境
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_6.jpg)
撮影性能
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_7.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_8.jpg)
SDKの主な関数
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_9.jpg)
![](https://prtimes.jp/data/corp/37973/table/37_10.jpg)
※撮影速度は 1~ 31,157 コマ/秒の範囲で設定可。
※露光時間は開放~ 6.5 µsec の範囲で 0.01 µsec 刻みで設定可。
※解像度は高さ方向 16 画素刻みで設定可。(分割フレーム時は制限あり)
※開発環境により設定した撮影性能が出ない場合があります。
【 株式会社フォトロンについて 】
独創的で先進的な新技術を使って、画像処理の最先端市場を創造し、世界を目指してまいります。
本社:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者:代表取締役社長 瀧水隆
創業:1968年7月10日
資本金:1億円
事業内容:IMAGICA GROUPグループ企業、放送用映像機器、民生用および産業用電子応用システム(CAD
関連ソフトウェア、ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、製造、販売、輸出入
URL: https://www.photron.co.jp/
【 株式会社IMAGICA GROUPについて 】
1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル11階
代表者:代表取締役会長 長瀬文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施信夫
創立:1935年2月18日
資本金:33億6百万円
事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
URL: https://www.imagicagroup.co.jp/
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