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リーダー電子のニュース
<動意株・1日>(大引け)=ミロク情報サービス、J-POWER、ユナイテッドなど
ミロク情報サービス<9928.T>=急反発し、実質上場来高値を更新。同社は10月31日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高138億8500万円(前年同期比6.2%増)、営業利益26億8500万円(同28.4%増)、純利益16億5700万円(同22.5%増)となり、従来予想の営業利益22億円を上回る大幅増益となったことが好感されている。中小企業向けの新ERPシステム「MJSLINK NX-Plus」を開発したほか、テレビCMやWebマーケティングを継続的に実施し、新規顧客の開拓に努めたことが寄与した。
J-POWER<9513.T>=大幅続伸で年初来高値更新。同社は10月31日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を7980億円から8280億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を820億円から950億円(同16.2%増)へ、純利益を460億円から580億円(同40.0%増)へ上方修正し、12年ぶりの最終最高益更新を見込んでいることが好感されている。電気事業の燃料価格および火力発電所利用率の上昇などで上期業績が好調だったことに加えて、引き続き電気事業における火力の販売電力量の増加が見込めることが上方修正の要因。また、海外事業における販売電力量の増加もプラスに働き、売上高・利益を増額したという。
ユナイテッド<2497.T>=大幅続伸し年初来高値更新。同社は10月31日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高68億9900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益9億5000万円(同17.1倍)、純利益5億6600万円(前年同期6000万円の赤字)と大幅増益となったことが好感されている。アドテクノロジー事業は、前期にエージェンシー事業から撤退した影響や動画広告領域への積極的な先行投資などで減収減益となったものの、コンテンツ事業はネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」が利益回収フェーズに入り安定した収益基盤となったことに加えて、前期から連結子会社となったアラン・プロダクツをはじめとしたグループ会社の業績好調が寄与した。
宮越ホールディングス<6620.T>=ストップ高。株価は直近4営業日で6割高と強烈な上げ足をみせている。中国では前週25日に2期目となる習近平指導部が始動したが、習総書記は後継候補を入れず長期にわたる「習1強」体制が構築される形となった。これにより、中国では権力闘争による政治的なリスクが軽減、中国に経営の重心を置く日本企業にとっては追い風が強まることになる。同社は電機事業から撤退して深セン市などをはじめ中国での不動産開発や投資事業に注力しており、今後の業容拡大を見込んだ投機資金の流入を誘っている。
住友重機械工業<6302.T>=大幅反発で年初来高値を更新し、5000円台乗せ。同社は31日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を7100億円から7800億円(前期比15.7%増)へ、営業利益を510億円から600億円(同23.9%増)へ、最終利益を320億円から390億円(同16.0%増)へそれぞれ増額した。需要が増加している油圧ショベル事業や、中小型の減・変速機およびロボット用精密減速機、ならびにプラスチック加工機械の市況が好調であることに加えて、新規取得したボイラ事業の連結化が寄与している。
リーダー電子<6867.T>=ストップ高。同社は電気計測器の専門メーカーで中国などをはじめアジアの放送関連機器の需要を取り込み足もとの業績が急改善している。10月31日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表したが、売上高は23億8000万円から30億円(前期比28.8%増)へ大幅に増額、営業損益も3億9000万円の赤字から1500万円の黒字に修正している。これを手掛かり材料に投機資金が流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
J-POWER<9513.T>=大幅続伸で年初来高値更新。同社は10月31日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を7980億円から8280億円(前期比11.2%増)へ、営業利益を820億円から950億円(同16.2%増)へ、純利益を460億円から580億円(同40.0%増)へ上方修正し、12年ぶりの最終最高益更新を見込んでいることが好感されている。電気事業の燃料価格および火力発電所利用率の上昇などで上期業績が好調だったことに加えて、引き続き電気事業における火力の販売電力量の増加が見込めることが上方修正の要因。また、海外事業における販売電力量の増加もプラスに働き、売上高・利益を増額したという。
ユナイテッド<2497.T>=大幅続伸し年初来高値更新。同社は10月31日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高68億9900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益9億5000万円(同17.1倍)、純利益5億6600万円(前年同期6000万円の赤字)と大幅増益となったことが好感されている。アドテクノロジー事業は、前期にエージェンシー事業から撤退した影響や動画広告領域への積極的な先行投資などで減収減益となったものの、コンテンツ事業はネイティブソーシャルゲーム「クラッシュフィーバー」が利益回収フェーズに入り安定した収益基盤となったことに加えて、前期から連結子会社となったアラン・プロダクツをはじめとしたグループ会社の業績好調が寄与した。
宮越ホールディングス<6620.T>=ストップ高。株価は直近4営業日で6割高と強烈な上げ足をみせている。中国では前週25日に2期目となる習近平指導部が始動したが、習総書記は後継候補を入れず長期にわたる「習1強」体制が構築される形となった。これにより、中国では権力闘争による政治的なリスクが軽減、中国に経営の重心を置く日本企業にとっては追い風が強まることになる。同社は電機事業から撤退して深セン市などをはじめ中国での不動産開発や投資事業に注力しており、今後の業容拡大を見込んだ投機資金の流入を誘っている。
住友重機械工業<6302.T>=大幅反発で年初来高値を更新し、5000円台乗せ。同社は31日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を7100億円から7800億円(前期比15.7%増)へ、営業利益を510億円から600億円(同23.9%増)へ、最終利益を320億円から390億円(同16.0%増)へそれぞれ増額した。需要が増加している油圧ショベル事業や、中小型の減・変速機およびロボット用精密減速機、ならびにプラスチック加工機械の市況が好調であることに加えて、新規取得したボイラ事業の連結化が寄与している。
リーダー電子<6867.T>=ストップ高。同社は電気計測器の専門メーカーで中国などをはじめアジアの放送関連機器の需要を取り込み足もとの業績が急改善している。10月31日取引終了後に18年3月期の連結業績予想の修正を発表したが、売上高は23億8000万円から30億円(前期比28.8%増)へ大幅に増額、営業損益も3億9000万円の赤字から1500万円の黒字に修正している。これを手掛かり材料に投機資金が流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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