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日本電子材料のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日本電子材料
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で日本電子材料<6855.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
8日の東京株式市場で、日本電子材料の株価は、前場引け時点で小幅続伸となっている。同社が6日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高34億1800万円(前年同期比10.9%増)、営業利益4億9200万円(前年同期7400万円の赤字)、最終利益5億6900万円(同100万円の赤字)と黒字転換し、上期計画の営業利益2億3000万円を上回って着地したことが好感されて、7日の同社の株価は終値で、6日終値比150円ストップ高の903円と急騰した。きょうは、前日急騰の反動で利益確定の売りが優勢となる場面もあった。
前年好調だった自動車用半導体向けを中心としたロジックIC向けは伸び悩んだものの、NAND型フラッシュメモリー向けの拡販が進んだことが売上高・利益を押し上げた。また、連結子会社だった同和JEMの持ち分全てを譲渡したことに伴い、関係会社株式売却益1億6200万円を特別利益として計上したことも最終増益に寄与した。
出所:minkabuPRESS
8日の東京株式市場で、日本電子材料の株価は、前場引け時点で小幅続伸となっている。同社が6日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高34億1800万円(前年同期比10.9%増)、営業利益4億9200万円(前年同期7400万円の赤字)、最終利益5億6900万円(同100万円の赤字)と黒字転換し、上期計画の営業利益2億3000万円を上回って着地したことが好感されて、7日の同社の株価は終値で、6日終値比150円ストップ高の903円と急騰した。きょうは、前日急騰の反動で利益確定の売りが優勢となる場面もあった。
前年好調だった自動車用半導体向けを中心としたロジックIC向けは伸び悩んだものの、NAND型フラッシュメモリー向けの拡販が進んだことが売上高・利益を押し上げた。また、連結子会社だった同和JEMの持ち分全てを譲渡したことに伴い、関係会社株式売却益1億6200万円を特別利益として計上したことも最終増益に寄与した。
出所:minkabuPRESS
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