333円
AKIBAホールディングスのニュース
AKIBAホールディングス <6840> [東証S] が2月13日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比29.5%減の5.3億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.5億円→7.4億円(前期は10.3億円)に22.1%下方修正し、減益率が7.9%減→28.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→3.3億円(前年同期は6億円)に38.8%減額し、減益率が11.2%減→45.6%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比62.6%減の1.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.0%→3.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、メモリ・PC関連デバイス・IoT事業セグメントにおいて、PCメーカー向けのメモリ販売が低調であること、及びIoT事業における開発の遅れや期初に見込んでいた案件の販売開始が遅れていることから、予想を下回る見込みとなりました。また、各段階利益につきましても、売上減に伴う粗利の減少に加えて、メモリ事業で、コロナ禍の影響で生じた部材の調達難・長納期化に対応するため、多めに確保した棚卸資産に評価損が発生したこと、及び、半導体の需給バランスの変化から生じたメモリ価格の高騰を受けて粗利率が低下したことから、来期以降の事業拡大に向けた積極投資による販管費の増加をカバーできず、業績予想を下回る見込みとなりました。
併せて、通期の同利益を従来予想の9.5億円→7.4億円(前期は10.3億円)に22.1%下方修正し、減益率が7.9%減→28.2%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.4億円→3.3億円(前年同期は6億円)に38.8%減額し、減益率が11.2%減→45.6%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比62.6%減の1.2億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.0%→3.0%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、メモリ・PC関連デバイス・IoT事業セグメントにおいて、PCメーカー向けのメモリ販売が低調であること、及びIoT事業における開発の遅れや期初に見込んでいた案件の販売開始が遅れていることから、予想を下回る見込みとなりました。また、各段階利益につきましても、売上減に伴う粗利の減少に加えて、メモリ事業で、コロナ禍の影響で生じた部材の調達難・長納期化に対応するため、多めに確保した棚卸資産に評価損が発生したこと、及び、半導体の需給バランスの変化から生じたメモリ価格の高騰を受けて粗利率が低下したことから、来期以降の事業拡大に向けた積極投資による販管費の増加をカバーできず、業績予想を下回る見込みとなりました。
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