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AKIBAホールディングスのニュース
<動意株・20日>(大引け)=ゲームウィズ、AMI、AKIBAなど
GameWith<6552.T>=後場一段高。午後1時ごろ、Kyuzan(東京都文京区)と共同開発したブロックチェーンゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」を20日に正式リリースしたと発表しており、これが好感されている。従来のブロックチェーンゲームは始めるハードルの高さが問題となっていたが、同ゲームはブロックチェーンや暗号資産(仮想通貨)などの専門知識がなくても楽しめるようにしたのが特徴。世界樹によって守られた世界で、ブロックチェーンによって発行・管理されたモンスターをふ化・強化させ、クエストで戦わせるといった体験ができるという。
アドバンスト・メディア<3773.T>=大幅高で1000円台回復。同社株の4ケタ大台乗せは3月3日以来約1カ月半ぶりとなる。音声認識技術の先駆で、あり人工知能(AI)の付加で価値を増幅させたBSR(超音声認識)ビジネスに期待が大きい。コールセンター向けなどで受注伸ばし、19年4~12月期は営業利益段階で前年同期比6割増を達成するなど大幅な伸びを確保した。株価は5日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドを描いていたが、きょうは上げ足を加速しマドを開けて買われた。
AKIBA<6840.T>=上値追い加速。半導体メモリー販売を行っており、フラッシュメモリーなどを自社開発で手掛けるほか、OEM供給も展開している。ここにきて半導体関連の中小型株の動きが軽くなっており、同社もその流れに乗っている。株式需給面では外資系証券経由で貸株調達に伴う空売りが積みあがっていたこともあって「この買い戻しが株高を助長する形となっているようだ」(国内ネット証券)という。
ビジョン<9416.T>=大幅続伸。この日、電話代行サービス「tele receptionist<テレレ>」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。同サービスは、オフィスにかかってくるさまざまな電話を、顧客の代わりにビジョンが対応し、受電した内容を顧客指定のSNSやメールへ連絡するサービス。テレワークなどを導入している企業で、留守番電話設定だけでは安心してテレワークを行うことができないといったニーズや、営業活動などでオフィスを不在にする場合、かかってきた電話を取りこぼしたくないというニーズに対応するという。
マルマエ<6264.T>=急反発。同社は17日取引終了後に、3月度の月次受注残高が前年同月比35.6%増の9億円になったと発表しており、これが好感されているようだ。半導体分野の受注残高は検収が推移するなか、既存顧客の増産や新規顧客からの受注が増加し始めたことなどから同22.2%増の5億9900万円に拡大。FPD分野も受注と検収がともに順調で同73.1%増の2億9400万円となり、その他の分野は大きな変化はなかった。今後の見通しについては、半導体分野ではロジック向けの投資が続くなか、メモリ向けの需要が本格化し、投資するデバイスメーカーが増加すると予想。FPD分野の市場環境は停滞気味ながら、自社の業界内シェア拡大もあり、比較的堅調に推移するとみている。
共英製鋼 <5440.T> =3日続伸。同社は17日取引終了後に20年3月期の業績予想の上方修正を発表、営業利益段階で従来予想の185億円から190億円に増額したほか、年間配当を60円から15円増額し75円としており、これを材料視する買いが集中した。配当利回りは6%近くに達し、PER4倍台でPBR0.4倍前後と株価指標面で極めて割安感が強いことも買いを後押しする形となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アドバンスト・メディア<3773.T>=大幅高で1000円台回復。同社株の4ケタ大台乗せは3月3日以来約1カ月半ぶりとなる。音声認識技術の先駆で、あり人工知能(AI)の付加で価値を増幅させたBSR(超音声認識)ビジネスに期待が大きい。コールセンター向けなどで受注伸ばし、19年4~12月期は営業利益段階で前年同期比6割増を達成するなど大幅な伸びを確保した。株価は5日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドを描いていたが、きょうは上げ足を加速しマドを開けて買われた。
AKIBA<6840.T>=上値追い加速。半導体メモリー販売を行っており、フラッシュメモリーなどを自社開発で手掛けるほか、OEM供給も展開している。ここにきて半導体関連の中小型株の動きが軽くなっており、同社もその流れに乗っている。株式需給面では外資系証券経由で貸株調達に伴う空売りが積みあがっていたこともあって「この買い戻しが株高を助長する形となっているようだ」(国内ネット証券)という。
ビジョン<9416.T>=大幅続伸。この日、電話代行サービス「tele receptionist<テレレ>」の提供を開始すると発表しており、これが材料視されているようだ。同サービスは、オフィスにかかってくるさまざまな電話を、顧客の代わりにビジョンが対応し、受電した内容を顧客指定のSNSやメールへ連絡するサービス。テレワークなどを導入している企業で、留守番電話設定だけでは安心してテレワークを行うことができないといったニーズや、営業活動などでオフィスを不在にする場合、かかってきた電話を取りこぼしたくないというニーズに対応するという。
マルマエ<6264.T>=急反発。同社は17日取引終了後に、3月度の月次受注残高が前年同月比35.6%増の9億円になったと発表しており、これが好感されているようだ。半導体分野の受注残高は検収が推移するなか、既存顧客の増産や新規顧客からの受注が増加し始めたことなどから同22.2%増の5億9900万円に拡大。FPD分野も受注と検収がともに順調で同73.1%増の2億9400万円となり、その他の分野は大きな変化はなかった。今後の見通しについては、半導体分野ではロジック向けの投資が続くなか、メモリ向けの需要が本格化し、投資するデバイスメーカーが増加すると予想。FPD分野の市場環境は停滞気味ながら、自社の業界内シェア拡大もあり、比較的堅調に推移するとみている。
共英製鋼 <5440.T> =3日続伸。同社は17日取引終了後に20年3月期の業績予想の上方修正を発表、営業利益段階で従来予想の185億円から190億円に増額したほか、年間配当を60円から15円増額し75円としており、これを材料視する買いが集中した。配当利回りは6%近くに達し、PER4倍台でPBR0.4倍前後と株価指標面で極めて割安感が強いことも買いを後押しする形となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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