多角化による業績拡大が注目ポイント。
多角化による業績拡大が注目ポイント。
18年3月期第1四半期連結売上高は18.38億円(前年同四半期比66.8%増)、営業利益は1,300万円(前年同四半期は1,100万円の損失)、経常利益は1,500万円(前年同四半期は2,900万円の損失)。
しかしながら、同社及び同社子会社における不正行為及び不適切な会計処理に対する調査費用がかかったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,900万円(前年同四半期は3,500万円の損失)だった。
第1四半期のメモリ製品製造販売事業においては、IoT分野に注力するべくソリューションビジネスの立ち上げを行った。
業績については、産業機器向けの販売が堅調であり、かつ、PCメーカー向けのメモリ販売が引き続き好調に推移したことから売上が伸び、当第1四半期連結累計期間の売上高は12.35億円(前年同期比68.5%増)、営業利益は400万円(前年同期は400万円の営業損失)となった。
コンテンツ事業においては、CD事業は継続しつつ、コラボレーションカフェやグッズ制作等事業展開を広げた。当第1四半期においては、厳しい状況で推移したが、既存コンテンツの二次使用料の収益が想定を上回り、当第1四半期連結累計期間の売上高は1.16億円(前年同期比12.5%減)、営業利益1,100万円(前年同期は500万円の営業損失)となった。
通信コンサルティング事業においては、Wi-Fiレンタル事業は好調に推移したが、下期開始の大型案件のために人員の拡充や設備投資を実施した分の費用が大きく、当第1四半期連結累計期間の売上高は2.73億円(前年同期比27.1%増)、営業損失800万円(前年同期は800万円の営業損失)となった。
なお、18年3月期通期連結業績予想は、売上高は63億円(前期比3.5%減)、営業利益は1.3億円(同104.2%増)、経常利益は1.4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は500万円の見通し。
ザラバ中所々大口の買い注文が散見され目先の株価を気にしないような買いと考えられる、チャートも良好であり出来高の増加に期待したい。
18年3月期第1四半期連結売上高は18.38億円(前年同四半期比66.8%増)、営業利益は1,300万円(前年同四半期は1,100万円の損失)、経常利益は1,500万円(前年同四半期は2,900万円の損失)。
しかしながら、同社及び同社子会社における不正行為及び不適切な会計処理に対する調査費用がかかったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,900万円(前年同四半期は3,500万円の損失)だった。
第1四半期のメモリ製品製造販売事業においては、IoT分野に注力するべくソリューションビジネスの立ち上げを行った。
業績については、産業機器向けの販売が堅調であり、かつ、PCメーカー向けのメモリ販売が引き続き好調に推移したことから売上が伸び、当第1四半期連結累計期間の売上高は12.35億円(前年同期比68.5%増)、営業利益は400万円(前年同期は400万円の営業損失)となった。
コンテンツ事業においては、CD事業は継続しつつ、コラボレーションカフェやグッズ制作等事業展開を広げた。当第1四半期においては、厳しい状況で推移したが、既存コンテンツの二次使用料の収益が想定を上回り、当第1四半期連結累計期間の売上高は1.16億円(前年同期比12.5%減)、営業利益1,100万円(前年同期は500万円の営業損失)となった。
通信コンサルティング事業においては、Wi-Fiレンタル事業は好調に推移したが、下期開始の大型案件のために人員の拡充や設備投資を実施した分の費用が大きく、当第1四半期連結累計期間の売上高は2.73億円(前年同期比27.1%増)、営業損失800万円(前年同期は800万円の営業損失)となった。
なお、18年3月期通期連結業績予想は、売上高は63億円(前期比3.5%減)、営業利益は1.3億円(同104.2%増)、経常利益は1.4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は500万円の見通し。
ザラバ中所々大口の買い注文が散見され目先の株価を気にしないような買いと考えられる、チャートも良好であり出来高の増加に期待したい。