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<注目銘柄>=リオン、新たな聴覚デバイス開発に期待
リオン<6823.T>は、7月28日に18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常利益は4億4900万円(前年同期比2.3倍)と好調なスタートを切った。
牽引役は環境機器事業で、建設工事向けの騒音計や振動計の販売が好調に推移しているほか、電子デバイス関連向けに液中微粒子計の売り上げも伸びている。一方、主力の医療機器事業は、足もとで低価格帯の補聴器販売が伸び悩んでいるが、今後も高齢者人口が増加していくことを考えれば、補聴器市場は拡大する余地がある。5月にはウエアラブルコミュニケーションデバイス事業を展開するBONX(東京都世田谷区)と業務提携しており、新たな聴覚デバイスの開発などが期待される。
株価は第1四半期決算発表後に乱高下する場面もみられたが、25日移動平均線をサポートラインとした上昇基調は継続。7月31日につけた年初来高値2086円奪回からの一段高が見込まれる。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
牽引役は環境機器事業で、建設工事向けの騒音計や振動計の販売が好調に推移しているほか、電子デバイス関連向けに液中微粒子計の売り上げも伸びている。一方、主力の医療機器事業は、足もとで低価格帯の補聴器販売が伸び悩んでいるが、今後も高齢者人口が増加していくことを考えれば、補聴器市場は拡大する余地がある。5月にはウエアラブルコミュニケーションデバイス事業を展開するBONX(東京都世田谷区)と業務提携しており、新たな聴覚デバイスの開発などが期待される。
株価は第1四半期決算発表後に乱高下する場面もみられたが、25日移動平均線をサポートラインとした上昇基調は継続。7月31日につけた年初来高値2086円奪回からの一段高が見込まれる。(参)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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