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アイコムの9月中間期業績は計画下振れ、米公共市場で受注案件の回復進まず
アイコム<6820.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の120億円から107億8000万円(前年同期比8.8%減)へ、営業損益が6億円の黒字から3億2000万円の赤字(前年同期2億9800万円の黒字)へ、最終損益が4億4000万円の黒字から7000万円の赤字(同3億5300万円の赤字)へ下振れたようだと発表した。
海外市場で、米国公共市場における受注案件の回復が進まなかったことに加えて、海外向けアマチュア用無線通信機器の新製品投入時期の遅れや、インドネシアにおける輸入規制強化の影響が大きく作用した。また、販管費の増加も損益悪化につながった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
海外市場で、米国公共市場における受注案件の回復が進まなかったことに加えて、海外向けアマチュア用無線通信機器の新製品投入時期の遅れや、インドネシアにおける輸入規制強化の影響が大きく作用した。また、販管費の増加も損益悪化につながった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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