【株式にっぽん】2010年1月1/15日新年合併号より

タッチパネル関連の出遅れ
SMKに株価復権の狼煙が上がる

SMK（6798）はタッチパネル関連の出遅れとして注目したい。海外の人件費をはじめ経費、材料・外注加工費の削減によって、売り上げが減少しても利益を出せる筋肉質な収益構造に転換したところに、事業全般に回復色が鮮明になってきたためだ。
成長が期待されているタッチパネルの10年3月期上期の売り上げが、「前年同期比6割増と急拡大している」（広報室）のも魅力といえるだろう。・・・この続きは本誌で！

「無駄を徹底的に排除」「カーナビ向け受注が高水準」「環境関連製品の成長も」など2ページにわたりリポートされております。


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