14時の日経平均は409円高の2万2208円、ファストリが66.28円押し上げ

　15日14時現在の日経平均株価は前週末比409.36円（1.88％）高の2万2208.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1898、値下がりは201、変わらずは52と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を66.28円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が26.15円、ファナック <6954>が20.17円、第一三共 <4568>が13.87円、ダイキン <6367>が11.35円と続く。

　マイナス寄与度は4.54円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、エムスリー <2413>が1.3円、太陽誘電 <6976>が1.26円、塩野義 <4507>が0.65円、アルプスアル <6770>が0.47円と続いている。

　業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は石油・石炭の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、医薬品、保険、建設、ゴム製品、金属製品と続いている。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース