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ザインエレクトロニクスのニュース
ザインエレクトロニクス <6769> [東証S] が1月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結最終損益を従来予想の600万円の黒字→6900万円の赤字(前の期は8億2000万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結営業損益は従来予想の7700万円の赤字→4000万円の赤字(前の期は6億0100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億6400万円の赤字→2億3900万円の赤字(前年同期は2億4300万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結累計期間において、売上高については概ね想定通りに推移した一方、販売費及び一般管理費については、研究開発活動を順調に進めつつもコスト削減を進めた結果、全体としては当初見通しより削減できる見込みとなり、営業損益については当初見込みより損失幅が減少できる見込みとなりました。 また、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、当期末の為替レートは前期末比では円安に推移した水準となりましたが、当第4四半期連結会計期間においては期末日に向けて円高が進行したことにより、主に現預金等の保有する外貨建資産の換算差益として当初想定しておりました為替差益の金額が減少し、1億4百万円の計上となる見込みとなったこと等により当初見込みより減少する見込みとなりました。 なお、期末の配当予想につきましては、前回の公表値から変更はありません。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数 値とは異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1億6400万円の赤字→2億3900万円の赤字(前年同期は2億4300万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第4四半期連結累計期間において、売上高については概ね想定通りに推移した一方、販売費及び一般管理費については、研究開発活動を順調に進めつつもコスト削減を進めた結果、全体としては当初見通しより削減できる見込みとなり、営業損益については当初見込みより損失幅が減少できる見込みとなりました。 また、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、当期末の為替レートは前期末比では円安に推移した水準となりましたが、当第4四半期連結会計期間においては期末日に向けて円高が進行したことにより、主に現預金等の保有する外貨建資産の換算差益として当初想定しておりました為替差益の金額が減少し、1億4百万円の計上となる見込みとなったこと等により当初見込みより減少する見込みとなりました。 なお、期末の配当予想につきましては、前回の公表値から変更はありません。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数 値とは異なる結果となる場合があります。
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