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ザインエレクトロニクスのニュース
ザインエレクトロニクス <6769> [東証S] が7月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の5.4億円→8.5億円(前期は6.9億円)に56.2%上方修正し、一転して22.6%増益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億円→6.7億円(前年同期は2.7億円)に3.3倍上方修正し、一転して2.5倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間) 当社は2024年度を目標年次とする中期経営戦略「5G&Beyond-NE」を推進しております。戦略5ゴールを設定し、それらを通じた成長により営業利益の3倍増を目標とし、さらに戦略5ゴールを超えた長期成長目標に向けたスマート・コネクティビティによるソリューションの提供に取り組んでおります。 当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響が継続する中、前期より引き続きLSI事業において主に国内および中国・米国を中心とした海外市場向けの製品出荷が好調に推移した一方、AIOT事業においては中国上海地区のロックダウンの影響により一部の顧客向けの製品出荷の遅延や顧客側の生産計画見直しの影響で当初計画を下回る見込みとなりました。これらの結果、当社グループ全体としては売上高が当初計画を若干下回る見込みである一方、売上総利益については計画を上回る見込みです。 特にLSI事業においては、昨年より引き続き製造キャパシティーが非常に厳しい環境下ながらも営業と生産を一体とした事業運営の下で、計画を大きく上回る出荷を実現できる見込みであり、上述のAIOT事業における計画未達分を概ねカバーできる見込みであります。 販売費及び一般管理費について研究開発活動を順調に進めつつコスト削減を進めた結果、全体として削減できる見込みとなり営業損益についても当初見込みより改善される見込みとなりました。 また、経常損益および四半期純損益についても、上記理由に加え、為替が前期末比で大幅に円安に推移したことにより、大に現預金等の保有する外貨建て資産の換算差益として為替差益3億17百万円を計上すること等により当初見込みより大幅に改善される見込みとなりました。(通期) 2022年12月期第2四半期累計期間についての修正理由でご説明の通り、当期の売上につきましては、AIOT事業において事業進捗に遅れが生じておりますが、LSI事業は引き続き順調に推移する見込みであり、連結売上高および連結営業利益については2022年2月7日に公表いたしました業績見込からの変更はございません。経常利益および四半期純利益については、現状の為替相場を考慮いたしますと当初見込みより大幅に改善される見込みとなり、上記の通り修正することといたしました。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2億円→6.7億円(前年同期は2.7億円)に3.3倍上方修正し、一転して2.5倍増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間) 当社は2024年度を目標年次とする中期経営戦略「5G&Beyond-NE」を推進しております。戦略5ゴールを設定し、それらを通じた成長により営業利益の3倍増を目標とし、さらに戦略5ゴールを超えた長期成長目標に向けたスマート・コネクティビティによるソリューションの提供に取り組んでおります。 当第2四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響が継続する中、前期より引き続きLSI事業において主に国内および中国・米国を中心とした海外市場向けの製品出荷が好調に推移した一方、AIOT事業においては中国上海地区のロックダウンの影響により一部の顧客向けの製品出荷の遅延や顧客側の生産計画見直しの影響で当初計画を下回る見込みとなりました。これらの結果、当社グループ全体としては売上高が当初計画を若干下回る見込みである一方、売上総利益については計画を上回る見込みです。 特にLSI事業においては、昨年より引き続き製造キャパシティーが非常に厳しい環境下ながらも営業と生産を一体とした事業運営の下で、計画を大きく上回る出荷を実現できる見込みであり、上述のAIOT事業における計画未達分を概ねカバーできる見込みであります。 販売費及び一般管理費について研究開発活動を順調に進めつつコスト削減を進めた結果、全体として削減できる見込みとなり営業損益についても当初見込みより改善される見込みとなりました。 また、経常損益および四半期純損益についても、上記理由に加え、為替が前期末比で大幅に円安に推移したことにより、大に現預金等の保有する外貨建て資産の換算差益として為替差益3億17百万円を計上すること等により当初見込みより大幅に改善される見込みとなりました。(通期) 2022年12月期第2四半期累計期間についての修正理由でご説明の通り、当期の売上につきましては、AIOT事業において事業進捗に遅れが生じておりますが、LSI事業は引き続き順調に推移する見込みであり、連結売上高および連結営業利益については2022年2月7日に公表いたしました業績見込からの変更はございません。経常利益および四半期純利益については、現状の為替相場を考慮いたしますと当初見込みより大幅に改善される見込みとなり、上記の通り修正することといたしました。
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