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<クローズアップ> ポストスマホで注目!ウエアラブル端末関連(3)
また、TDK<6762.T>はウエアラブル端末向けに近距離無線規格「ブルートゥース」の複合部品の量産を開始。アルプス電気<6770.T>は湿度センサーの量産出荷を4月に開始したほか、折り曲げて使える次世代タッチパネルの量産を15年度に開始することを表明している。大真空<6962.T>は従来より4割薄い超小型の水晶振動子の量産を2月から開始したが、ターゲットはもちろんウエアラブル端末だ。
さらに、メガチップス<6875.T>ではこの4月からウエアラブル端末などでの需要を見込み、小型の電源制御用電子部品事業に参入。ローム<6963.T>は世界最小のトランジスタを開発し商品化に取り組んでいる。日本ガイシ<5333.T>は小型化した際に半導体の隣にも実装できるよう120度の高温下でも使用できるチップ型リチウムイオン電池を開発した。
そのほか、ハンズフリー操作に欠かせない音声認識技術を持つフュートレック<2468.T>やアドバンスト・メディア<3773.T>、また、翻訳サービスの利用が想定されることから翻訳センター<2483.T>なども関連銘柄といえ、裾野はますます広がりそうだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
さらに、メガチップス<6875.T>ではこの4月からウエアラブル端末などでの需要を見込み、小型の電源制御用電子部品事業に参入。ローム<6963.T>は世界最小のトランジスタを開発し商品化に取り組んでいる。日本ガイシ<5333.T>は小型化した際に半導体の隣にも実装できるよう120度の高温下でも使用できるチップ型リチウムイオン電池を開発した。
そのほか、ハンズフリー操作に欠かせない音声認識技術を持つフュートレック<2468.T>やアドバンスト・メディア<3773.T>、また、翻訳サービスの利用が想定されることから翻訳センター<2483.T>なども関連銘柄といえ、裾野はますます広がりそうだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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