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日立国際電気のニュース
日立国際が大幅続落、第1四半期大幅増収で黒字転換も当面の材料出尽くし感
日立国際電気<6756.T>が大幅続落、前日比172円安の1328円まで売り込まれている。
29日取引終了後に発表した今15年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高334億900万円(前年同期比24.9%増)、営業利益18億2200万円(前年同期5億4900万円の赤字)と大幅増収で黒字転換した。ただ、22日に年初来高値1575円をつけるなど、業績改善を織り込むかたちで株価は大きく水準を切り上げており、当面の好材料出尽くし感から売りがかさんでいる。第1四半期は映像・無線ネットワークは苦戦が続いたが、半導体製造装置などエコ・薄膜プロセスが大幅増収で利益が急増した。
通期は売上高1710億円(前期比2.2%増)、営業利益150億円(同11.6%減)と従来予想を据え置いている。
日立国際の株価は10時25分現在1398円(▼102円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
29日取引終了後に発表した今15年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高334億900万円(前年同期比24.9%増)、営業利益18億2200万円(前年同期5億4900万円の赤字)と大幅増収で黒字転換した。ただ、22日に年初来高値1575円をつけるなど、業績改善を織り込むかたちで株価は大きく水準を切り上げており、当面の好材料出尽くし感から売りがかさんでいる。第1四半期は映像・無線ネットワークは苦戦が続いたが、半導体製造装置などエコ・薄膜プロセスが大幅増収で利益が急増した。
通期は売上高1710億円(前期比2.2%増)、営業利益150億円(同11.6%減)と従来予想を据え置いている。
日立国際の株価は10時25分現在1398円(▼102円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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