1,732円
富士通ゼネラルのニュース
サイバー<4751>:1245円(+2円)
もみ合い。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は13億円の赤字となり、前年同期比211億円の損益悪化。市場予想も40億円程度下振れている。「FIFAワールドカップ」関連費用の計上が響く形だが、ゲーム事業の売り上げの落ち込みも想定以上と捉えられている。一方、株主優待制度の導入を発表、100株以上の株主に対して、「ABEMA」プレミアム利用料の3ヵ月無料クーポンを贈呈としており、下支えにつながる形にも。
信越ポリマ<7970>:1270円(+35円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は108億円で前年同期比44.2%増益、10-12月期も41.1億円で同42.9%増益となっており、高い利益成長が継続する形に。据え置きの通期計画120億円、前期比23.3%増に対する進捗率は89.6%にまで高まっている。主要セグメントが揃って大幅増益となる形に。半導体市況の先行き懸念が強まっている中、順調な収益拡大をポジティブ視する動きが優勢。
インソース<6200>:1557円(-67円)
反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は8.9億円で前年同期比15.2%増となり、上半期計画18.3億円、同9.3%増に対して順調な進捗となっている。講師派遣型研修事業は民間企業で好調、公開講座事業およびその他事業も堅調に推移のもよう。ただ、4-6月期の同60.8%増、7-9月期の同38.2%増などとの比較では増益率は鈍化しているなどサプライズは限定的であり、目先の出尽くし感が先行する形にも。
日置電<6866>:7080円(+490円)
大幅反発。前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は70.7億円で前期比23.0%増益、従来の計画線上での着地となり、第3四半期までの前年同期比15.6%増を上回る増益率に。また、23年12月期は79.4億円で前期比12.3%増と連続2ケタ増益の見通し。年間配当金も20円増配の180円を計画している。主力の電子測定器の販売拡大が続いている。今期は反動減も警戒されていた中、好業績見通しをストレートに好感へ。
富士通ゼ<6755>:3605円(-100円)
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は12億円で前年同期比33倍の水準となったが、市場予想は30億円程度下振れているもよう。業績は第4四半期に偏重の傾向が強く、インパクトは大きくないものの、株価が高値圏にある中、手仕舞い売りのきっかけにはつながっているようだ。ただ、いずれにせよ目先の関心は、20日に一次入札が行われたと伝わっているように、再編の行方であるとみられている。
FRONTEO<2158>:904円(-14円)
もみ合い。自社開発のAIエンジンを搭載した「KIBIT Knowledge Probe」がイオンフィナンシャルサービス<8570>子会社のイオン銀行(東京都千代田区)で顧客応対記録の分析・管理業務に採用されたと発表している。イオン銀行は金融商品を提案・販売する際の顧客とのやり取りを文章化し、適合性の原則に沿って説明しているかをチェックする。人の作業と比較し、作業時間の約80%を削減するなどの成果を上げているという。
MacbeeP<7095>:11270円(-970円)
大幅反落。ネットマーケティング(東京都港区)の発行済株式を全て取得し、完全子会社化すると発表している。取得価額は54.00億円。ネットマーケティングはアフィリエイト広告やソーシャル広告の領域でコンサルティングサービスを提供しており、WEBマーケティングに精通したコンサルタントを多数抱える。子会社化で組織力を拡大させるほか、LTV(顧客生涯価値)マーケティングの市場シェア拡大などを図るとしている。
サイジニア<6031>:929円(+49円)
大幅に続伸。連結子会社のZETA(東京都世田谷区)がハッシュタグを活用したCX向上ソリューション「ZETA HASHTAG」の機能で特許を取得したと発表している。特許日は1月4日。検索の絞り込み条件から自動的にハッシュタグを取得し、商品情報と紐づけするとともにハッシュタグを組み合わせたウェブページを生成することにより商品購入機会を増やす機能という。 <ST>
もみ合い。前日に第1四半期の決算を発表、営業損益は13億円の赤字となり、前年同期比211億円の損益悪化。市場予想も40億円程度下振れている。「FIFAワールドカップ」関連費用の計上が響く形だが、ゲーム事業の売り上げの落ち込みも想定以上と捉えられている。一方、株主優待制度の導入を発表、100株以上の株主に対して、「ABEMA」プレミアム利用料の3ヵ月無料クーポンを贈呈としており、下支えにつながる形にも。
信越ポリマ<7970>:1270円(+35円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は108億円で前年同期比44.2%増益、10-12月期も41.1億円で同42.9%増益となっており、高い利益成長が継続する形に。据え置きの通期計画120億円、前期比23.3%増に対する進捗率は89.6%にまで高まっている。主要セグメントが揃って大幅増益となる形に。半導体市況の先行き懸念が強まっている中、順調な収益拡大をポジティブ視する動きが優勢。
インソース<6200>:1557円(-67円)
反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は8.9億円で前年同期比15.2%増となり、上半期計画18.3億円、同9.3%増に対して順調な進捗となっている。講師派遣型研修事業は民間企業で好調、公開講座事業およびその他事業も堅調に推移のもよう。ただ、4-6月期の同60.8%増、7-9月期の同38.2%増などとの比較では増益率は鈍化しているなどサプライズは限定的であり、目先の出尽くし感が先行する形にも。
日置電<6866>:7080円(+490円)
大幅反発。前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は70.7億円で前期比23.0%増益、従来の計画線上での着地となり、第3四半期までの前年同期比15.6%増を上回る増益率に。また、23年12月期は79.4億円で前期比12.3%増と連続2ケタ増益の見通し。年間配当金も20円増配の180円を計画している。主力の電子測定器の販売拡大が続いている。今期は反動減も警戒されていた中、好業績見通しをストレートに好感へ。
富士通ゼ<6755>:3605円(-100円)
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は12億円で前年同期比33倍の水準となったが、市場予想は30億円程度下振れているもよう。業績は第4四半期に偏重の傾向が強く、インパクトは大きくないものの、株価が高値圏にある中、手仕舞い売りのきっかけにはつながっているようだ。ただ、いずれにせよ目先の関心は、20日に一次入札が行われたと伝わっているように、再編の行方であるとみられている。
FRONTEO<2158>:904円(-14円)
もみ合い。自社開発のAIエンジンを搭載した「KIBIT Knowledge Probe」がイオンフィナンシャルサービス<8570>子会社のイオン銀行(東京都千代田区)で顧客応対記録の分析・管理業務に採用されたと発表している。イオン銀行は金融商品を提案・販売する際の顧客とのやり取りを文章化し、適合性の原則に沿って説明しているかをチェックする。人の作業と比較し、作業時間の約80%を削減するなどの成果を上げているという。
MacbeeP<7095>:11270円(-970円)
大幅反落。ネットマーケティング(東京都港区)の発行済株式を全て取得し、完全子会社化すると発表している。取得価額は54.00億円。ネットマーケティングはアフィリエイト広告やソーシャル広告の領域でコンサルティングサービスを提供しており、WEBマーケティングに精通したコンサルタントを多数抱える。子会社化で組織力を拡大させるほか、LTV(顧客生涯価値)マーケティングの市場シェア拡大などを図るとしている。
サイジニア<6031>:929円(+49円)
大幅に続伸。連結子会社のZETA(東京都世田谷区)がハッシュタグを活用したCX向上ソリューション「ZETA HASHTAG」の機能で特許を取得したと発表している。特許日は1月4日。検索の絞り込み条件から自動的にハッシュタグを取得し、商品情報と紐づけするとともにハッシュタグを組み合わせたウェブページを生成することにより商品購入機会を増やす機能という。 <ST>
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