7月4週の好勝率銘柄
■注目理由
6月14日の年初来安値845.1円で反発し、その後上昇基調だったが、直近は調整が続いている。指標面に過熱感はなく、押し目買いのタイミングだと考える。
■事業概要
家電大手。時価総額約2兆2600億円。PER約10.7倍、PBR1.1倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高8兆27億33百万円(前年同期比+0.3%)、営業利益4114億98百万円(同+8.1%)、純利益2841億49百万円(同+20.4%)となっている。
■テクニカル分析
7月9日に954.5円をつけた後、軟調な展開となっているが、25日移動平均線近辺まで調整しており、押し目買いのタイミングだと判断した。また、RSI(9日)は35.5%と過熱感はなく、いったん反発が期待できると考える。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の7月4週の勝率が71.4%(10勝4敗)となっており、7月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。7月4週の投資銘柄として注目しておきたい。
6月14日の年初来安値845.1円で反発し、その後上昇基調だったが、直近は調整が続いている。指標面に過熱感はなく、押し目買いのタイミングだと考える。
■事業概要
家電大手。時価総額約2兆2600億円。PER約10.7倍、PBR1.1倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高8兆27億33百万円(前年同期比+0.3%)、営業利益4114億98百万円(同+8.1%)、純利益2841億49百万円(同+20.4%)となっている。
■テクニカル分析
7月9日に954.5円をつけた後、軟調な展開となっているが、25日移動平均線近辺まで調整しており、押し目買いのタイミングだと判断した。また、RSI(9日)は35.5%と過熱感はなく、いったん反発が期待できると考える。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の7月4週の勝率が71.4%(10勝4敗)となっており、7月4週は株価が上がりやすい傾向が見られる。7月4週の投資銘柄として注目しておきたい。