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アクセルのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2019年4月3日14時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『今後の展開に期待!新技術の個別株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。
まずは「画像一筋」を掲げる画像処理検査のエキスパート集団として、そのHPで振りかぶった自己紹介をしているヴィスコ・テクノロジーズ<6698>です。同社は画像処理検査装置の製造・販売を手掛けている工場を持たないファブレスメーカーにて、自動車、電子部品、半導体や太陽電池などの工業製品を対象にしたその検査装置は、製品の外観を識別するだけで、良品・不良品を振り分けるとの事です。2月度にも当記事にて、工場における作業・工程の無人化のFA関連としてご紹介しましたが、その後同社株価は上方修正の勢いもあって3月1日に高値2,265円をつけてきました。その後は調整するも、先の上方修正によってあけた窓を埋めずに200日線付近では反発してきております。ここからしっかりした反発基調が続くならば、上値抵抗線になっていると思われる52週線を上抜いてくる事も…と監視中です。
続いて、大発会のあたくしのブログの記事にて「今年注目の銘柄」としてご紹介していたCRI・ミドルウェア<3698>です。多くのゲームタイトルなどに採用されている音声・映像再生ソフトウェア「CRIWARE」を手掛けている企業にて、今年盛り上がりが期待できるeスポーツ関連としてご紹介しておりました。その後、2月7日の大引け後の決算(1Q)にて、「営業利益は前年同期比704.7%増、通期業績予想に対する進捗率は32.9%」と発表すると共に、販路強化を目的とした中国における合弁会社設立と発表し、翌日にはストップ高となりました。その後は調整に入るも、その時にあけた窓を完全に埋めないまま、3月20日にGoogleの新世代ゲームプラットフォーム「Stadia」向けに同社ミドルウェアを提供する事を明らかにして、さらに上昇基調を強めております。業績上振れへの期待に加えて、さらなる材料性への期待も踏まえれば…中長期目線でも上昇トレンドを築くのではと注目中です。
同じくGoogleの「Stadia」関連であればシリコンスタジオ<3907>も抑えておきたいところですな。同社も同様にゲーム用ミドルウェアを手掛けている事から、CRI・ミドルウェアと共に商機ありとして買われた模様です。同社チャートは長らく横ばいでございましたが、この度の急上昇からチャートは一気に好転してきております。ただ、業績面は復調を見せてきてはいるものの、4月5日に控えた次なる決算を見てから入りたいと思う人も多いはず…あたくしもそれを見定めてからと考え中です。
そして今年1月20日の当記事にてご紹介したアクセル<6730>が、ここ最近急上昇してきておりますな。同社はパチスロ向けの画像・音声向けLSIなどを手掛けるファブレス半導体メーカーです。同社は3月29日に「NEDO『高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発』事業に採択された」と発表し、急騰しました。今週になって同社チャートは200日線を一時的に上抜くも、翌日すぐに急落…しかし5日線では反発するなど、値動きの荒い展開になっております。今後は75日線がしっかり上向いてくるまでは膠着するのでは…とも予想していますが、今回の上昇で相場つきが変わってきているとも見ます。さらに業績面の改善もあるかを念頭にしたいものです。(次の決算発表予定は5月9日です)
最後にさらにザックリとご紹介致します。
5Gの普及に不可欠な通信機器を手掛けるアンリツ<6754>は長らく同関連として買われておりましたが、ここ最近は25日線を割り込む展開に…しかし、週足、月足レベルでもまだまだ強力なトレンドは継続しておりますのでので、押し目があればしっかり拾っていきたいもんですな。業績面も好調なようですからな。
また、ここ最近の当記事ではAI関連を特集して参りましたが、PKSHA Technology<3993>もご紹介しておきたいところです。同社は顧客企業向けのAIのアルゴリズムモジュールを組み込む事業に加えて、顧客企業一社ごとに特注のAIアルゴリズム・開発事業も手掛けます。顧客はNTTドコモ<9437>、電通<4324>、イオングループ、伊藤忠商事<8001>など多くの大手著名企業が連なり、業績も好調です。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2019年4月3日14時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『今後の展開に期待!新技術の個別株』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、あたくしのブログでは日々「気になる銘柄」をピックアップし、その後の値動きに対する私観を交えた実況中継などを掲載しております。当記事ではここ最近注目した個別株についてザックリではありますが、ご紹介させて頂きます。
まずは「画像一筋」を掲げる画像処理検査のエキスパート集団として、そのHPで振りかぶった自己紹介をしているヴィスコ・テクノロジーズ<6698>です。同社は画像処理検査装置の製造・販売を手掛けている工場を持たないファブレスメーカーにて、自動車、電子部品、半導体や太陽電池などの工業製品を対象にしたその検査装置は、製品の外観を識別するだけで、良品・不良品を振り分けるとの事です。2月度にも当記事にて、工場における作業・工程の無人化のFA関連としてご紹介しましたが、その後同社株価は上方修正の勢いもあって3月1日に高値2,265円をつけてきました。その後は調整するも、先の上方修正によってあけた窓を埋めずに200日線付近では反発してきております。ここからしっかりした反発基調が続くならば、上値抵抗線になっていると思われる52週線を上抜いてくる事も…と監視中です。
続いて、大発会のあたくしのブログの記事にて「今年注目の銘柄」としてご紹介していたCRI・ミドルウェア<3698>です。多くのゲームタイトルなどに採用されている音声・映像再生ソフトウェア「CRIWARE」を手掛けている企業にて、今年盛り上がりが期待できるeスポーツ関連としてご紹介しておりました。その後、2月7日の大引け後の決算(1Q)にて、「営業利益は前年同期比704.7%増、通期業績予想に対する進捗率は32.9%」と発表すると共に、販路強化を目的とした中国における合弁会社設立と発表し、翌日にはストップ高となりました。その後は調整に入るも、その時にあけた窓を完全に埋めないまま、3月20日にGoogleの新世代ゲームプラットフォーム「Stadia」向けに同社ミドルウェアを提供する事を明らかにして、さらに上昇基調を強めております。業績上振れへの期待に加えて、さらなる材料性への期待も踏まえれば…中長期目線でも上昇トレンドを築くのではと注目中です。
同じくGoogleの「Stadia」関連であればシリコンスタジオ<3907>も抑えておきたいところですな。同社も同様にゲーム用ミドルウェアを手掛けている事から、CRI・ミドルウェアと共に商機ありとして買われた模様です。同社チャートは長らく横ばいでございましたが、この度の急上昇からチャートは一気に好転してきております。ただ、業績面は復調を見せてきてはいるものの、4月5日に控えた次なる決算を見てから入りたいと思う人も多いはず…あたくしもそれを見定めてからと考え中です。
そして今年1月20日の当記事にてご紹介したアクセル<6730>が、ここ最近急上昇してきておりますな。同社はパチスロ向けの画像・音声向けLSIなどを手掛けるファブレス半導体メーカーです。同社は3月29日に「NEDO『高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発』事業に採択された」と発表し、急騰しました。今週になって同社チャートは200日線を一時的に上抜くも、翌日すぐに急落…しかし5日線では反発するなど、値動きの荒い展開になっております。今後は75日線がしっかり上向いてくるまでは膠着するのでは…とも予想していますが、今回の上昇で相場つきが変わってきているとも見ます。さらに業績面の改善もあるかを念頭にしたいものです。(次の決算発表予定は5月9日です)
最後にさらにザックリとご紹介致します。
5Gの普及に不可欠な通信機器を手掛けるアンリツ<6754>は長らく同関連として買われておりましたが、ここ最近は25日線を割り込む展開に…しかし、週足、月足レベルでもまだまだ強力なトレンドは継続しておりますのでので、押し目があればしっかり拾っていきたいもんですな。業績面も好調なようですからな。
また、ここ最近の当記事ではAI関連を特集して参りましたが、PKSHA Technology<3993>もご紹介しておきたいところです。同社は顧客企業向けのAIのアルゴリズムモジュールを組み込む事業に加えて、顧客企業一社ごとに特注のAIアルゴリズム・開発事業も手掛けます。顧客はNTTドコモ<9437>、電通<4324>、イオングループ、伊藤忠商事<8001>など多くの大手著名企業が連なり、業績も好調です。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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