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アクセルのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年11月30日22時に執筆
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。私はテンバガー(10倍株)にもなりえる人気銘柄の条件として「テーマ性」を重視しております。しかしながら。その「テーマ」が市場からの注目を集めるタイミングは予想が付きません。2つのテーマ「Wテーマ」を内包した銘柄であれば、理論的にはいずれかの「テーマ」が注目されれば良い訳ですから、人気化する確率は高まると思っております。そこで「自動運転」「ブロックチェーン」の「Wテーマ」を内包している銘柄としてかねてからアクセル<6730>に注目しておりましたが、さらに11月29日の開示で「ゲーム関連」のニュースが発表され、3つ目のテーマ「ゲーム関連」としてクローズアップされることとなりましたので、レポートしてみたいと思います。
【独自技術に強みを持つグラフィックス&サウンドLSI半導体メーカー】
アクセル<6730>は、グラフィックス&サウンドLSI、圧縮伸長技術の研究開発を強みとするファブレス半導体メーカーであり、豊富な設計実績とすぐれた設計力を持つ技術スタッフによる高い製品開発力を生かして高機能なLSI製品を設計、販売しています。特に独自開発した画像圧縮技術を付加価値としてパチンコ・パチスロ機市場に向けたグラフィックスLSI製品では圧倒的なシェアを誇っています。また、同市場で培った技術・ノウハウを生かして、パチンコ・パチスロ機以外の市場に向けた製品開発にも注力しています。
【スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定・ゲーム市場への本格進出へ】
同社は11月29日のニュースリリースで、『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定』として、
「株式会社 NTT ぷらら、株式会社ズー、アイディアファクトリー株式会社および株式会社アクセルの 4 社は、アイディアファクトリーの子会社である株式会社コンパイルハートがこれまで手掛けてきた人気ゲームタイトルのキャラクターが一堂に登場する、スマートフォン向けシミュレーションロールプレイングゲーム(SRPG) 「メガミラクルフォース」を 2019 年 1 月末より提供することを決定しました。」
と発表しています。
※開発協力:株式会社アクセル 本ゲームのミドルウェアは、アクセルが提供する「AXIPシリーズ」が採用されています。と発表されており、同社の画像技術がゲーム開発に寄与していることが明らかにされています。
【自己資本比率95.0%、無借金経営で現預金68.58億保有、財務健全性は極めて高い】
「テーマ性」を秘めた成長株に長期的な目線で投資するためには財務健全性が重視されると考えています。同社は自己資本比率95.0%、無借金経営、現預金68.58億保有、1株純資産は924.92円と財務健全性は極めて高くNISAでの長期保有目的にも適す銘柄と考えられます。
【2009年には4080円をマーク、人気化すれば上値は高い、「自動運転」「ブロックチェーン」「ゲーム関連」のトリプルテーマ株として注目】
「自動運転」「ブロックチェーン」のWテーマに加えて、『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定』のニュースリリースにより、3つ目のテーマ「ゲーム関連」が加わりトリプルテーマ「を内包する「トリプルテーマ」として将来的なポテンシャルを折り込む人気化が期待されると思います。
特に2019年1月末リリース予定の『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」』はリリースに向けて話題性の高まりが予想されるところでしょう。
また、2009年には4080円の高値をマークしており、11月29日の終値594円に対して6.86倍に相当します。ひとたび人気化すれば上値の高い銘柄と言えるのではないでしょうか。
株価594円(2018年11月29日終値)
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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ
<SF>
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※2018年11月30日22時に執筆
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。私はテンバガー(10倍株)にもなりえる人気銘柄の条件として「テーマ性」を重視しております。しかしながら。その「テーマ」が市場からの注目を集めるタイミングは予想が付きません。2つのテーマ「Wテーマ」を内包した銘柄であれば、理論的にはいずれかの「テーマ」が注目されれば良い訳ですから、人気化する確率は高まると思っております。そこで「自動運転」「ブロックチェーン」の「Wテーマ」を内包している銘柄としてかねてからアクセル<6730>に注目しておりましたが、さらに11月29日の開示で「ゲーム関連」のニュースが発表され、3つ目のテーマ「ゲーム関連」としてクローズアップされることとなりましたので、レポートしてみたいと思います。
【独自技術に強みを持つグラフィックス&サウンドLSI半導体メーカー】
アクセル<6730>は、グラフィックス&サウンドLSI、圧縮伸長技術の研究開発を強みとするファブレス半導体メーカーであり、豊富な設計実績とすぐれた設計力を持つ技術スタッフによる高い製品開発力を生かして高機能なLSI製品を設計、販売しています。特に独自開発した画像圧縮技術を付加価値としてパチンコ・パチスロ機市場に向けたグラフィックスLSI製品では圧倒的なシェアを誇っています。また、同市場で培った技術・ノウハウを生かして、パチンコ・パチスロ機以外の市場に向けた製品開発にも注力しています。
【スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定・ゲーム市場への本格進出へ】
同社は11月29日のニュースリリースで、『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定』として、
「株式会社 NTT ぷらら、株式会社ズー、アイディアファクトリー株式会社および株式会社アクセルの 4 社は、アイディアファクトリーの子会社である株式会社コンパイルハートがこれまで手掛けてきた人気ゲームタイトルのキャラクターが一堂に登場する、スマートフォン向けシミュレーションロールプレイングゲーム(SRPG) 「メガミラクルフォース」を 2019 年 1 月末より提供することを決定しました。」
と発表しています。
※開発協力:株式会社アクセル 本ゲームのミドルウェアは、アクセルが提供する「AXIPシリーズ」が採用されています。と発表されており、同社の画像技術がゲーム開発に寄与していることが明らかにされています。
【自己資本比率95.0%、無借金経営で現預金68.58億保有、財務健全性は極めて高い】
「テーマ性」を秘めた成長株に長期的な目線で投資するためには財務健全性が重視されると考えています。同社は自己資本比率95.0%、無借金経営、現預金68.58億保有、1株純資産は924.92円と財務健全性は極めて高くNISAでの長期保有目的にも適す銘柄と考えられます。
【2009年には4080円をマーク、人気化すれば上値は高い、「自動運転」「ブロックチェーン」「ゲーム関連」のトリプルテーマ株として注目】
「自動運転」「ブロックチェーン」のWテーマに加えて、『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」の提供が決定』のニュースリリースにより、3つ目のテーマ「ゲーム関連」が加わりトリプルテーマ「を内包する「トリプルテーマ」として将来的なポテンシャルを折り込む人気化が期待されると思います。
特に2019年1月末リリース予定の『スマホ向けSRPG「メガミラクルフォース」』はリリースに向けて話題性の高まりが予想されるところでしょう。
また、2009年には4080円の高値をマークしており、11月29日の終値594円に対して6.86倍に相当します。ひとたび人気化すれば上値の高い銘柄と言えるのではないでしょうか。
株価594円(2018年11月29日終値)
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執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ
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