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<動意株・26日>(大引け)=DMP、キング、インスペックなど
ディジタルメディアプロフェッショナル<3652.T>は連日のストップ高。同社は3D画像処理技術など研究開発型のファブレス半導体企業で、人工知能(AI)分野などを深耕しその高い技術力に定評がある。前日にディープラーニングの推論処理に特化したAIプロセッサーの新製品の提供を開始したことを発表、これを手掛かり材料に投資資金が流入している。
キング<8118.T>=大幅高。同社は婦人向けなどを主力とするアパレルでインバウンド需要なども取り込んでいる。25日取引終了後、に発表した18年3月期の連結業績予想の修正では、売上高を117億円から117億3000万円(前期比2.6%減)へ小幅に上乗せする一方、営業利益を10億9000万円から14億3000万円(同38.0%増)へ大幅増額していることで、これがポジティブサプライズとなった。経費削減努力などによる利益率改善が寄与した。
インスペック<6656.T>=急騰。同社は25日の取引終了後、フレキシブル基板用のロールtoロール型検査装置の大型受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の受注は複数台で受注金額は合計4億円弱に上り、4月19日に発表した大型受注と合わせて約10億円の受注を短期間で受注したことになる。また、これにより単月における受注獲得額としては過去最高額を更新した。なお、同件に関して18年4月期業績への影響はないとしているが、19年4月期に売り上げ計上される見込みとしている。
アクセル<6730.T>=一時ストップ高。同社が25日取引終了後に発表した19年3月期の単独業績予想では、売上高が63億円(前期比25.7%減)、営業損益は14億5000万円の赤字(前期1億5600万円の黒字)、最終損益は10億5000万円の赤字(同8000万円の黒字)を見込むなど低調だった。ただ、業績面での苦戦は事前に織り込まれていたほか、同日に新規事業としてブロックチェーン事業を開始することを発表、子会社を設立する方向で検討していくとしており、これを材料視する買いが集中した。
東京エレクトロン<8035.T>=急反発。同社は25日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想が、売上高1兆4000億円(前期比23.8%増)、営業利益3660億円(同30.2%増)、純利益2700億円(同32.1%増)と3割強の営業増益を見込むほか、年間配当は前期比199円増の823円を予定していることが好感されている。データセンター向けサーバの好調なメモリ需要に伴いDRAM需要がひっ迫していることを背景に、半導体製造装置の大幅な伸長を見込む。また、大型パネルの投資拡大でFPD製造装置の拡大基調も続く見通し。
グランディハウス<8999.T>=大幅高で4日続伸。同社は25日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を440億円から447億2600万円(前の期比1.7%増)へ、営業利益を22億6000万円から26億9500万円(同0.7%減)へ、最終利益を15億2000万円から18億2700万円(同4.8%増)へそれぞれ増額した。2月以降の販売棟数および1棟当り粗利益ともに想定を上回ったほか、販管費の縮減などにも取り組んだことで、予想を上回る見込みとなった。また、営業エリア(栃木県および茨城県西部)での販売が順調に推移したことも寄与している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
キング<8118.T>=大幅高。同社は婦人向けなどを主力とするアパレルでインバウンド需要なども取り込んでいる。25日取引終了後、に発表した18年3月期の連結業績予想の修正では、売上高を117億円から117億3000万円(前期比2.6%減)へ小幅に上乗せする一方、営業利益を10億9000万円から14億3000万円(同38.0%増)へ大幅増額していることで、これがポジティブサプライズとなった。経費削減努力などによる利益率改善が寄与した。
インスペック<6656.T>=急騰。同社は25日の取引終了後、フレキシブル基板用のロールtoロール型検査装置の大型受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の受注は複数台で受注金額は合計4億円弱に上り、4月19日に発表した大型受注と合わせて約10億円の受注を短期間で受注したことになる。また、これにより単月における受注獲得額としては過去最高額を更新した。なお、同件に関して18年4月期業績への影響はないとしているが、19年4月期に売り上げ計上される見込みとしている。
アクセル<6730.T>=一時ストップ高。同社が25日取引終了後に発表した19年3月期の単独業績予想では、売上高が63億円(前期比25.7%減)、営業損益は14億5000万円の赤字(前期1億5600万円の黒字)、最終損益は10億5000万円の赤字(同8000万円の黒字)を見込むなど低調だった。ただ、業績面での苦戦は事前に織り込まれていたほか、同日に新規事業としてブロックチェーン事業を開始することを発表、子会社を設立する方向で検討していくとしており、これを材料視する買いが集中した。
東京エレクトロン<8035.T>=急反発。同社は25日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想が、売上高1兆4000億円(前期比23.8%増)、営業利益3660億円(同30.2%増)、純利益2700億円(同32.1%増)と3割強の営業増益を見込むほか、年間配当は前期比199円増の823円を予定していることが好感されている。データセンター向けサーバの好調なメモリ需要に伴いDRAM需要がひっ迫していることを背景に、半導体製造装置の大幅な伸長を見込む。また、大型パネルの投資拡大でFPD製造装置の拡大基調も続く見通し。
グランディハウス<8999.T>=大幅高で4日続伸。同社は25日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を440億円から447億2600万円(前の期比1.7%増)へ、営業利益を22億6000万円から26億9500万円(同0.7%減)へ、最終利益を15億2000万円から18億2700万円(同4.8%増)へそれぞれ増額した。2月以降の販売棟数および1棟当り粗利益ともに想定を上回ったほか、販管費の縮減などにも取り組んだことで、予想を上回る見込みとなった。また、営業エリア(栃木県および茨城県西部)での販売が順調に推移したことも寄与している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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