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テックポイント・インクのニュース
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ: 2024年もイノベーション・AIは継続!気になる銘柄一挙公開!【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年1月11日15時に執筆
皆様、おはこんばんちは。昨年末、わたしの青春期を圧倒したバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、The Birthdayを率いたチバユウスケさんの訃報に衝撃を受けていたら…年始から演歌のみならず、ジャズやシャンソンでも、その歌声に魅了された八代亜紀さんの訃報が届きました。本当に残念です。多くのファンの方々と共に、そのご冥福をお祈りしたいと思います。年始から震災や事件も続いていますが、今はただ、ただ、心を落ち着けて、自らの日々に向き合いたいと思う今日この頃…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや52回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<2024年はAIを中心にしたテック相場へ>
アラフォーに至ると以前にも増して、時代と共にがイノベーション(革新)が急ピッチで進んでいると、ひしひしと感じるものです。年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら今尚、色褪せない鈴木雅之さん、薬師丸ひろ子さん、寺尾聰さん、さだまさしさん、石川さゆりさんら、往年のスター達に涙しつつも…わたし自身、令和世代の色とりどりの若手ユニットにいよいよ「?」マークばかり頭に浮かぶようになってきていますので。(それでも投資家は若者のトレンドを理解する事も重要です。)
特に昨今の株式市場では「ChatGPT」、「生成AI」という言葉が飛び交ってきていますが、いよいよ身近なネット上にもAI(人工知能)によって作成された記事やイラスト、音声、映像などが様々なメディアで散見されるようになってきました。特にこういった先端技術をいち早く導入しがちなアダルトコンテンツには毎度脱帽しますね。殿方のみならず、奥方たちの願望さえもAIが叶えてくれる時代です…(遠い目)。いずれにせよ、「イノベーション・AI」への期待は2024年も継続であり、むしろ今年から爆発的に急進していく予想する市場関係者も多いようです。
事実、先の1月8日に「エヌビディアが対中規制強化に対応したAI用半導体の量産を7~8月期に予定している」とロイター通信が報じたところ、半導体関連株への物色が再燃し、日経平均株価は急連騰して心理的節目である3万5000円を一気に上抜き、昨年来高値を更新してきています。このAIを取り巻く半導体関連株などについてはこれまで何度も当記事で特集してきたので詳細は割愛しますが、まだまだ出遅れ的に買われる株もあるようです。今回はそれらを中心にご紹介していきます。
<出遅れの半導体関連株に注目中>
直近では半導体向け逆浸透膜用部材を手掛けている事から物色された阿波製紙<3896>が連騰して注目されていましたね。それ以外でも、半導体集積回路の組立や検査を手掛けるアオイ電子<6832>、監視・車載カメラ用半導体のテックポイント・インク<6697>、電子部品向け塗工機器のテクノスマート<6246>は、合間に調整を挟んでも上昇トレンドをキープしています。シリコンウエハの研磨加工や再生処理などを手掛ける三益半導体工業<8155>は、先月26日の決算内容から業績上振れへの期待もあって買いが続いています。さらに言えば半導体用テスターのテセック<6337>、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の受注が相次いでいるタカトリ<6338>も、今後チャートが持ち直してくれば面白いかなぁ…と監視中です。
そして年始に一部の半導体商社をご紹介しましたが、内外テック<3374>も今週、保ち合いを上抜こうとする動きが見られましたのでチェックしました。そうともなれば昨年2月にも配信した加賀電子<8154>、電子部品の萩原電気HD<7467>、ルネサス製品を手掛ける新光商事<8141>なども今後のチャート動きに期待したいと見ていまっす♪
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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※2024年1月11日15時に執筆
皆様、おはこんばんちは。昨年末、わたしの青春期を圧倒したバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、The Birthdayを率いたチバユウスケさんの訃報に衝撃を受けていたら…年始から演歌のみならず、ジャズやシャンソンでも、その歌声に魅了された八代亜紀さんの訃報が届きました。本当に残念です。多くのファンの方々と共に、そのご冥福をお祈りしたいと思います。年始から震災や事件も続いていますが、今はただ、ただ、心を落ち着けて、自らの日々に向き合いたいと思う今日この頃…さなさえです。
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや52回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<2024年はAIを中心にしたテック相場へ>
アラフォーに至ると以前にも増して、時代と共にがイノベーション(革新)が急ピッチで進んでいると、ひしひしと感じるものです。年末のNHK『紅白歌合戦』を見ながら今尚、色褪せない鈴木雅之さん、薬師丸ひろ子さん、寺尾聰さん、さだまさしさん、石川さゆりさんら、往年のスター達に涙しつつも…わたし自身、令和世代の色とりどりの若手ユニットにいよいよ「?」マークばかり頭に浮かぶようになってきていますので。(それでも投資家は若者のトレンドを理解する事も重要です。)
特に昨今の株式市場では「ChatGPT」、「生成AI」という言葉が飛び交ってきていますが、いよいよ身近なネット上にもAI(人工知能)によって作成された記事やイラスト、音声、映像などが様々なメディアで散見されるようになってきました。特にこういった先端技術をいち早く導入しがちなアダルトコンテンツには毎度脱帽しますね。殿方のみならず、奥方たちの願望さえもAIが叶えてくれる時代です…(遠い目)。いずれにせよ、「イノベーション・AI」への期待は2024年も継続であり、むしろ今年から爆発的に急進していく予想する市場関係者も多いようです。
事実、先の1月8日に「エヌビディアが対中規制強化に対応したAI用半導体の量産を7~8月期に予定している」とロイター通信が報じたところ、半導体関連株への物色が再燃し、日経平均株価は急連騰して心理的節目である3万5000円を一気に上抜き、昨年来高値を更新してきています。このAIを取り巻く半導体関連株などについてはこれまで何度も当記事で特集してきたので詳細は割愛しますが、まだまだ出遅れ的に買われる株もあるようです。今回はそれらを中心にご紹介していきます。
<出遅れの半導体関連株に注目中>
直近では半導体向け逆浸透膜用部材を手掛けている事から物色された阿波製紙<3896>が連騰して注目されていましたね。それ以外でも、半導体集積回路の組立や検査を手掛けるアオイ電子<6832>、監視・車載カメラ用半導体のテックポイント・インク<6697>、電子部品向け塗工機器のテクノスマート<6246>は、合間に調整を挟んでも上昇トレンドをキープしています。シリコンウエハの研磨加工や再生処理などを手掛ける三益半導体工業<8155>は、先月26日の決算内容から業績上振れへの期待もあって買いが続いています。さらに言えば半導体用テスターのテセック<6337>、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の受注が相次いでいるタカトリ<6338>も、今後チャートが持ち直してくれば面白いかなぁ…と監視中です。
そして年始に一部の半導体商社をご紹介しましたが、内外テック<3374>も今週、保ち合いを上抜こうとする動きが見られましたのでチェックしました。そうともなれば昨年2月にも配信した加賀電子<8154>、電子部品の萩原電気HD<7467>、ルネサス製品を手掛ける新光商事<8141>なども今後のチャート動きに期待したいと見ていまっす♪
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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