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リバーエレテックのニュース
リバーエレテック <6666> [東証S] が4月19日大引け後(15:10)に業績修正を発表。24年3月期の連結最終損益を従来予想の3億5900万円の黒字→1億6400万円の赤字(前の期は8億9300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4億6600万円の黒字→5700万円の赤字(前年同期は1億6600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期初の予想では、第3四半期から電子部品市場の需要が戻る見通しでありましたが、スマートフォンやIoT機器などの在庫調整が長引いたことや、中国経済の回復に想定以上の遅れが生じたことから、スマートフォン向けの音叉型水晶振動子を中心に受注が伸び悩みました。これらの結果、通期の売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。損益面につきましては、為替レートが円安に推移したことによる利益押上げ効果はありましたが、受注減による減収の影響が大きく、営業利益及び経常利益は前回予想を下回る見込みとなりました。また、繰延税金資産の取り崩しの影響や連結子会社であるRiver Electronics (Ipoh) Sdn. Bhd.の清算、青森リバーテクノ株式会社の車力工場の閉鎖に伴う諸費用が発生したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を下回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4億6600万円の黒字→5700万円の赤字(前年同期は1億6600万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期初の予想では、第3四半期から電子部品市場の需要が戻る見通しでありましたが、スマートフォンやIoT機器などの在庫調整が長引いたことや、中国経済の回復に想定以上の遅れが生じたことから、スマートフォン向けの音叉型水晶振動子を中心に受注が伸び悩みました。これらの結果、通期の売上高は前回予想を下回る見込みとなりました。損益面につきましては、為替レートが円安に推移したことによる利益押上げ効果はありましたが、受注減による減収の影響が大きく、営業利益及び経常利益は前回予想を下回る見込みとなりました。また、繰延税金資産の取り崩しの影響や連結子会社であるRiver Electronics (Ipoh) Sdn. Bhd.の清算、青森リバーテクノ株式会社の車力工場の閉鎖に伴う諸費用が発生したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を下回る見込みとなりました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により、上記予想数値と異なる可能性があります。
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