東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ジーデップがS高

　24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数755、値下がり銘柄数491と、値上がりが優勢だった。

　個別ではジーデップ・アドバンス<5885>がストップ高。シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、シリウスビジョン<6276>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、ＫＨＣ<1451>、東洋精糖<2107>、塩水港精糖<2112>、ＹＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ<2354>など47銘柄は年初来高値を更新。クボテック<7709>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、南海化学<4040>、シライ電子工業<6658>、パシフィックネット<3021>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。ＳＤＳホールディングス<1711>、新都ホールディングス<2776>、セイヒョー<2872>、三洋堂ホールディングス<3058>、スーパーバリュー<3094>など17銘柄は年初来安値を更新。ビューティ花壇<3041>、内海造船<7018>、フジ日本精糖<2114>、大谷工業<5939>、アトラグループ<6029>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース