東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ビ花壇、ユークスがS高

　12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数909、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。

　個別ではビューティ花壇<3041>、ユークス<4334>がストップ高。インタートレード<3747>、ファインシンター<5994>、ネポン<7985>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、日本電技<1723>、田辺工業<1828>、ヒップ<2136>、カンロ<2216>など89銘柄は年初来高値を更新。幼児活動研究会<2152>、マツモト<7901>、クボテック<7709>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、ＣＳＳホールディングス<2304>は値上がり率上位に買われた。

　一方、暁飯島工業<1997>、ギグワークス<2375>、エムケイシステム<3910>、朝日印刷<3951>、大井電気<6822>など8銘柄が年初来安値を更新。ランドネット<2991>、光・彩<7878>、インスペック<6656>、ＧＭＢ<7214>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース