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ミマキエンジニアリングのニュース
ミマキエンジニアリング <6638> [東証P] が8月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の26億円→36億円(前年同期は20.1億円)に38.5%上方修正し、増益率が29.1%増→78.7%増に拡大し、従来の10期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の58億円→68億円(前期は48.8億円)に17.2%上方修正し、増益率が18.8%増→39.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想につきましては、売上高40,900百万円(前回発表予想比4.3%増)、営業利益3,900百万円(同30.0%増)、経常利益3,600百万円(同38.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益2,550百万円(同54.5%増)といたします。 また、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高82,500百万円(前回発表予想比2.1%増)、営業利益7,400百万円(同13.8%増)、経常利益6,800百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,900百万円(同22.5%増)といたします。 第1四半期の連結業績は、TA(テキスタイル・アパレル)市場向けでDTF(Direct to Film)モデルがグローバルで好調な販売が継続し、SG(サイングラフィックス)市場向けも当社の強みを生かしたUVインク搭載モデルを中心に大幅に販売を伸ばしています。加えて、為替の円安によるプラス効果もあり、売上高・利益ともに予想を上回る見通しとなりました。 第2四半期以降の連結業績予想の前提となるグローバルでの市場環境等は、期初予想から大きな変化は無いものの、各国金融政策の動向、地政学的リスクの増大、米国大統領選挙の結果など、依然不透明な要素が多い状況が継続する見通しです。このような環境下、当社では、引き続き営業活動のさらなる強化による既存製品の販売拡大と、顧客ニーズを捉えた新製品の投入を計画に沿って進めることにより、第2四半期以降の売上高は、期初計画並みを見込んでいます。利益面でも、第2四半期以降の売上原価の前提及び販管費の執行は、期初計画から変更ありません。以上から、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想は、当第1四半期見通しにおける期初計画からの上振れ分のみを反映して上方修正することとし、第2四半期以降の業績予想前提は、据え置くことといたします。 なお、第2四半期以降の主要な為替レートは、1米ドル:138円、1ユーロ:150円と、期初の予想から変更ありません。 ※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の58億円→68億円(前期は48.8億円)に17.2%上方修正し、増益率が18.8%増→39.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想につきましては、売上高40,900百万円(前回発表予想比4.3%増)、営業利益3,900百万円(同30.0%増)、経常利益3,600百万円(同38.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益2,550百万円(同54.5%増)といたします。 また、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高82,500百万円(前回発表予想比2.1%増)、営業利益7,400百万円(同13.8%増)、経常利益6,800百万円(同17.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,900百万円(同22.5%増)といたします。 第1四半期の連結業績は、TA(テキスタイル・アパレル)市場向けでDTF(Direct to Film)モデルがグローバルで好調な販売が継続し、SG(サイングラフィックス)市場向けも当社の強みを生かしたUVインク搭載モデルを中心に大幅に販売を伸ばしています。加えて、為替の円安によるプラス効果もあり、売上高・利益ともに予想を上回る見通しとなりました。 第2四半期以降の連結業績予想の前提となるグローバルでの市場環境等は、期初予想から大きな変化は無いものの、各国金融政策の動向、地政学的リスクの増大、米国大統領選挙の結果など、依然不透明な要素が多い状況が継続する見通しです。このような環境下、当社では、引き続き営業活動のさらなる強化による既存製品の販売拡大と、顧客ニーズを捉えた新製品の投入を計画に沿って進めることにより、第2四半期以降の売上高は、期初計画並みを見込んでいます。利益面でも、第2四半期以降の売上原価の前提及び販管費の執行は、期初計画から変更ありません。以上から、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想は、当第1四半期見通しにおける期初計画からの上振れ分のみを反映して上方修正することとし、第2四半期以降の業績予想前提は、据え置くことといたします。 なお、第2四半期以降の主要な為替レートは、1米ドル:138円、1ユーロ:150円と、期初の予想から変更ありません。 ※本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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