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愛知電機のニュース
<動意株・24日>(大引け)=サイバーS、日本金属、愛知電機など
サイバーステップ<3810.T>=後場急伸し、一時ストップ高。同社はきょう、日本最大級の総合ゲームサイト4Gamer.netに、17年内にリリース予定の対戦アクションゲーム「ゲットアンプド モバイル」開発陣のインタビューが掲載されたと発表。これをきっかけに期待感が高まるかたちとなっているようだ。「ゲットアンプド モバイル」は、2001年に国内でサービスを開始したPCオンラインゲーム「ゲットアンプド」のアクション性をそのままに、iOSおよびAndroidに実現した本格的な対戦アクションゲーム。「ゲットアンプド」は韓国で1000万人、中国や台湾、香港でそれぞれ500万人以上がプレーし、その他の地域もあわせると累計で3000万人を超えるプレーヤーに楽しまれた実績がある。
日本金属<5491.T>=後場急騰。この日正午、17年3月期の連結業績予想について、売上高を455億円から435億円(前期比横ばい)へ下方修正した一方、営業利益を11億5000万円から15億円(同77.3%増)へ、純利益を8億5000万円から12億5000万円(同88.0%増)へ上方修正したことが好感されている。上期にみがき帯鋼部門の冷間圧延ステンレス鋼帯製品で、高収益製品のスポット受注があったことや、ステンレス鋼の主要原料であるニッケル価格の下落でマージン率の低下が当初見込みより低かったことなどが寄与。また、不透明感の強かった為替動向が円安に転じたことも要因としている。
愛知電機<6623.NG>=後場に入って急伸し、新値追い。同社はきょう午後1時に、株主優待制度を導入すると発表。これが好感されているようだ。株主優待制度の導入は、投資魅力を高めるとともに、中長期的に株式を保有してもらうことが主な目的。内容は、100株以上を保有する株主に対し、選べるギフト3000円相当分を贈る。
リンクアンドモチベーション<2170.T>=6連騰。同社は企業の組織や人事コンサルティングを手掛けており、業績は好調に推移、16年12月期は営業利益段階で前期比2.2倍の19億2400万円と急回復をみせた。17年12月期はIFRSへの移行で前期との比較はできないものの30億円を計画し、実質増益トレンドをキープする。14日に好決算を発表した後、株価は利益確定売りにいったん大きく下げたものの、下値をしたたかに拾われ、その後急速な戻りに転じている。15、16日両日で株価は約16%下げたが、その下げ分を帳消しにしている。
イフジ産業<2924.T>=ストップ高。同社は23日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て、3月2日付で東証2部から東証1部市場へ指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが入っている。同社は、鶏卵関連事業や調味関連事業などを展開している。17年3月期業績予想は、売上高140億8800万円(前期比2.7%減)、経常利益6億7700万円(同1.9%増)を見込む。
アプリックスIPホールディングス<3727.T>=急騰。同社は23日、これまで非開示だった17年12月期営業損益について1200万円の黒字に浮上する見通しであることを発表、これを手掛かり材料とする買いを呼び込んだ。IoTソリューション事業に経営資源を集中するため、出版子会社3社を売却、第1四半期に関係会社株式売却損を特別損失に計上するほか、減資も発表している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
日本金属<5491.T>=後場急騰。この日正午、17年3月期の連結業績予想について、売上高を455億円から435億円(前期比横ばい)へ下方修正した一方、営業利益を11億5000万円から15億円(同77.3%増)へ、純利益を8億5000万円から12億5000万円(同88.0%増)へ上方修正したことが好感されている。上期にみがき帯鋼部門の冷間圧延ステンレス鋼帯製品で、高収益製品のスポット受注があったことや、ステンレス鋼の主要原料であるニッケル価格の下落でマージン率の低下が当初見込みより低かったことなどが寄与。また、不透明感の強かった為替動向が円安に転じたことも要因としている。
愛知電機<6623.NG>=後場に入って急伸し、新値追い。同社はきょう午後1時に、株主優待制度を導入すると発表。これが好感されているようだ。株主優待制度の導入は、投資魅力を高めるとともに、中長期的に株式を保有してもらうことが主な目的。内容は、100株以上を保有する株主に対し、選べるギフト3000円相当分を贈る。
リンクアンドモチベーション<2170.T>=6連騰。同社は企業の組織や人事コンサルティングを手掛けており、業績は好調に推移、16年12月期は営業利益段階で前期比2.2倍の19億2400万円と急回復をみせた。17年12月期はIFRSへの移行で前期との比較はできないものの30億円を計画し、実質増益トレンドをキープする。14日に好決算を発表した後、株価は利益確定売りにいったん大きく下げたものの、下値をしたたかに拾われ、その後急速な戻りに転じている。15、16日両日で株価は約16%下げたが、その下げ分を帳消しにしている。
イフジ産業<2924.T>=ストップ高。同社は23日の取引終了後、東京証券取引所の承認を得て、3月2日付で東証2部から東証1部市場へ指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが入っている。同社は、鶏卵関連事業や調味関連事業などを展開している。17年3月期業績予想は、売上高140億8800万円(前期比2.7%減)、経常利益6億7700万円(同1.9%増)を見込む。
アプリックスIPホールディングス<3727.T>=急騰。同社は23日、これまで非開示だった17年12月期営業損益について1200万円の黒字に浮上する見通しであることを発表、これを手掛かり材料とする買いを呼び込んだ。IoTソリューション事業に経営資源を集中するため、出版子会社3社を売却、第1四半期に関係会社株式売却損を特別損失に計上するほか、減資も発表している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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