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アジャイルメディア・ネットワークのニュース
アジャイルメディア・ネットワーク <6573> [東証G] が10月27日大引け後(17:45)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常損益を従来予想の1億1100万円の赤字→2億2600万円の赤字(前期は9600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3600万円の赤字→1億5100万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想の減少要因としては、2022年12月期第3四半期における連結業績の減少に加えて、債務超過といった当社財務状態などによる新規顧客獲得の困難が継続することが見込まれていることによります。債務超過の解消後は新規顧客の獲得が期待できますが、それまでは新規顧客獲得の困難が継続すると予想しています。上記の減少要因により、前回の業績下方修正時点の予想を上回って新規顧客の獲得が困難であり、またセレクト&セルフ案件の解約件数の増加等特に中小企業へのツール提供に厳しい状況が続いたため、2022年8月10日付「特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ 」にて公表しておりました2022年12月末時点におけるアンバサダープログラム導入数は、74件(エンタープライズ24件、セレクト&セルフ50件)から、60件(エンタープライズ25件、セレクト&セルフ35件)となることが見込まれます。前回発表の予想数値からの減少要因といたしましては、売上高については上記アンバサダープログラム案件の獲得困難、解約による減少の他、連結子会社である株式会社popteamが運営しているインスタグラムのアカウント運用サービス「Digital Panda」における顧客の獲得困難、解約による減少、また後述の株式譲渡をした連結子会社2社(株式会社クリエ・ジャパン及びHAIRSTUDY 株式会社)の2022年12月期第3四半期における売上高が前回の業績下方修正時点の予想を上回って減少したことが影響しており、減少額142百万円のうち、アンバサダープログラム案件の減少によるものが77百万円、株式会社popteamに係る売上高の減少によるものが9百万円、連結子会社2社の2022年12月期第3四半期における売上高の減少によるものが56百万円と見込まれます。また、営業利益の減少要因といたしましては、上記売上高の減少の他、当社のコンプライアンス・コーポレートガバナンス体制の強化に係る費用等について、一般管理費の増加を見込んでおります。営業利益の減少額116百万円のうち、アンバサダープログラム案件の減少によるものが50百万円、一般管理費の増加額が45百万円、株式会社popteamに係る売上高の減少によるものが4百万円、連結子会社2社の2022年12月期第3四半期における売上高の減少によるものが17百万円と見込まれます。 また、2022年9月28日付及び2022年10月21日付「連結子会社に対する債権放棄及び特別損失の計上並びに同連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」にて株式会社クリエ・ジャパン及びHAIRSTUDY 株式会社の株式譲渡を公表しておりますが、本株式譲渡により、特別損失約23百万円(株式会社クリエ・ジャパン株式譲渡に係る特別損失約15百万円、HAIRSTUDY株式会社の株式譲渡に係る特別損失約8百万円)の特別損失を計上し、通期の連結業績予想に含めています。※通期の連結業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大の影響は継続するものと仮定して作成しております。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3600万円の赤字→1億5100万円の赤字(前年同期は3200万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績予想の減少要因としては、2022年12月期第3四半期における連結業績の減少に加えて、債務超過といった当社財務状態などによる新規顧客獲得の困難が継続することが見込まれていることによります。債務超過の解消後は新規顧客の獲得が期待できますが、それまでは新規顧客獲得の困難が継続すると予想しています。上記の減少要因により、前回の業績下方修正時点の予想を上回って新規顧客の獲得が困難であり、またセレクト&セルフ案件の解約件数の増加等特に中小企業へのツール提供に厳しい状況が続いたため、2022年8月10日付「特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ 」にて公表しておりました2022年12月末時点におけるアンバサダープログラム導入数は、74件(エンタープライズ24件、セレクト&セルフ50件)から、60件(エンタープライズ25件、セレクト&セルフ35件)となることが見込まれます。前回発表の予想数値からの減少要因といたしましては、売上高については上記アンバサダープログラム案件の獲得困難、解約による減少の他、連結子会社である株式会社popteamが運営しているインスタグラムのアカウント運用サービス「Digital Panda」における顧客の獲得困難、解約による減少、また後述の株式譲渡をした連結子会社2社(株式会社クリエ・ジャパン及びHAIRSTUDY 株式会社)の2022年12月期第3四半期における売上高が前回の業績下方修正時点の予想を上回って減少したことが影響しており、減少額142百万円のうち、アンバサダープログラム案件の減少によるものが77百万円、株式会社popteamに係る売上高の減少によるものが9百万円、連結子会社2社の2022年12月期第3四半期における売上高の減少によるものが56百万円と見込まれます。また、営業利益の減少要因といたしましては、上記売上高の減少の他、当社のコンプライアンス・コーポレートガバナンス体制の強化に係る費用等について、一般管理費の増加を見込んでおります。営業利益の減少額116百万円のうち、アンバサダープログラム案件の減少によるものが50百万円、一般管理費の増加額が45百万円、株式会社popteamに係る売上高の減少によるものが4百万円、連結子会社2社の2022年12月期第3四半期における売上高の減少によるものが17百万円と見込まれます。 また、2022年9月28日付及び2022年10月21日付「連結子会社に対する債権放棄及び特別損失の計上並びに同連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ」にて株式会社クリエ・ジャパン及びHAIRSTUDY 株式会社の株式譲渡を公表しておりますが、本株式譲渡により、特別損失約23百万円(株式会社クリエ・ジャパン株式譲渡に係る特別損失約15百万円、HAIRSTUDY株式会社の株式譲渡に係る特別損失約8百万円)の特別損失を計上し、通期の連結業績予想に含めています。※通期の連結業績予想は、新型コロナウイルス感染拡大の影響は継続するものと仮定して作成しております。
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