東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、ヘッドウォ、ビートレンドがS安

　17日大引けの東証マザーズ指数は前週末比41.72ポイント安の1042.82ポイントと反落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は281となった。

　個別ではヘッドウォータース<4011>、ビートレンド<4020>、ニューラルポケット<4056>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>、バンク・オブ・イノベーション<4393>など9銘柄がストップ安。オークファン<3674>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、ピアズ<7066>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、インタースペース<2122>、トライステージ<2178>など95銘柄は年初来安値を更新。Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、ベビーカレンダー<7363>、コパ・コーポレーション<7689>、いつも<7694>、ロジザード<4391>は値下がり率上位に売られた。

　一方、Ｉ－ｎｅ<4933>、Ｆａｓｔ　Ｆｉｔｎｅｓｓ　Ｊａｐａｎ<7092>がストップ高。ロコガイド<4497>、ジーニー<6562>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、アライドアーキテクツ<6081>、テックポイント・インク<6697>など6銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、ＱＤレーザ<6613>、ジモティー<7082>、ベルトラ<7048>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース