東証グロース（大引け）＝値下がり優勢、スポーツＦ、東京通信がS高

　17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数85、値下がり銘柄数371と、値下がりが優勢だった。

　個別ではスポーツフィールド<7080>、東京通信<7359>がストップ高。キャンバス<4575>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、トラストホールディングス<3286>、ＧＭＯリサーチ<3695>など4銘柄は年初来高値を更新。Ｗａｑｏｏ<4937>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、アクシージア<4936>、ホープ<6195>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＡＮＹＣＯＬＯＲ<5032>がストップ安。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>など78銘柄は年初来安値を更新。リファインバースグループ<7375>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、ジェイック<7073>、クックビズ<6558>、ステラファーマ<4888>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース