ユニポス、4-12月期(3Q累計)最終が赤字縮小で着地・10-12月期も赤字縮小

　Ｕｎｉｐｏｓ <6550> [東証Ｇ] が2月10日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の最終損益(非連結)は7.1億円の赤字(前年同期連結は19.1億円の赤字)に赤字幅が縮小した。

　会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の最終損益は4.4億円の赤字(前年同期連結は5.9億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の最終損益は2.1億円の赤字(前年同期連結は3.3億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-107.5％→-98.6％に改善した。

　※今期から非連結決算に移行。

株探ニュース