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日宣のニュース
日宣 <6543> [東証S] が9月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1億3900万円→7200万円(前年同期は1億5800万円)に48.2%下方修正し、減益率が12.0%減→54.4%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億5800万円(前期は3億4500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、用紙価格の高騰や印刷費用上昇を受けて各種制作物のコストが増加いたしました。これに対し、当社では売価への適正な転嫁を進めたものの、契約により第3四半期以降の反映となるものも多く、費用が先行して増加しました。また、当社は、住まい・暮らし業界に対して幅広い広告宣伝サービスを提供しておりますが、上期については同業界向け売上が伸び悩みを見せました。この結果、売上高、営業利益とも前回発表予想を下回る見込みです。 また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については、ファンド投資を通じた投資有価証券の評価損や役員保険解約による返戻金の計上などの、個別要因による見込みの変化を反映させております。なお、2024年2月期通期の連結業績予想につきましては、引き続き業績動向等の精査をしており、今後、修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の3億5800万円(前期は3億4500万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、用紙価格の高騰や印刷費用上昇を受けて各種制作物のコストが増加いたしました。これに対し、当社では売価への適正な転嫁を進めたものの、契約により第3四半期以降の反映となるものも多く、費用が先行して増加しました。また、当社は、住まい・暮らし業界に対して幅広い広告宣伝サービスを提供しておりますが、上期については同業界向け売上が伸び悩みを見せました。この結果、売上高、営業利益とも前回発表予想を下回る見込みです。 また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益については、ファンド投資を通じた投資有価証券の評価損や役員保険解約による返戻金の計上などの、個別要因による見込みの変化を反映させております。なお、2024年2月期通期の連結業績予想につきましては、引き続き業績動向等の精査をしており、今後、修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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